てもちより揺らさない方法が思いつかないので、休憩。
双眼鏡の架台でも作りましょう。車載装置も考えてます。
車載はそんなに欲しくないけど、自転車車載はいちど完成させる予定。
双眼鏡も、たんに揺らさない方法ならあります。人間の使い方から逆算して使いやすいものをつくろうと考えているので、たぶん光学器を使う人ではない方向から攻めることになるでしょう。
ヘルメットにカメラをつけてみたのですが、揺れます。あと急に背が伸びるので、鴨居にぶつけます。だめだこれ。
手持ちクレーンはこんなもんじゃないかな。もともとこの長さで使うつもりはなくて、近距離の自我撮り用です。カメラマンがいらない、はがないシステム。
折りたたみマーリンは定石なら下の部品をアルミ板ではなく、丸棒にするべきで、そのほうが風に強くなります。でも、材料を曲げてみて、べつに風が強かったらそれはそのときだなと思い、作りかけで止めました。今週ほど風が吹く日は年に何度もないでしょう。
丸パイプから板にするのは簡単で、加工も材料も簡素にできます。ここで下の部材を丸パイプにするとなると、上のフレームの丸パイプ、折りたたみヒンジで板に変換、その先で板を丸パイプに取り付けとなります。変換が2度。アルミ溶接が簡単ならやってみようとおもいますが、案外難しい。そのうえ板もパイプも熱を加えると強度が落ちてしまいます。
リベットを打ち込んでみても、材木でホルダを作りパイプを収めても、いまのアルミ板で作ったものを性能上上回ることはないでしょう。それならこのままでいいやとなげておきます。
今年の目標？このまーいいかのタイミングをもっと早くして逡巡する時間を減らしたい。