鈴鹿サーキット オートバイレース中に事故

追記 2015年11月29日 Googleの検索結果は古い記事を評価しますので即時性より過去の似たような記事を上にあげることがあります。今日も事故があったのですね。
鈴鹿サーキットで死亡事故 – NHK三重県のニュース

鈴鹿サーキットの二輪レースで男性が転倒死 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

600CCですと、速度も速い。

鈴鹿で事故

そのうち僕も自転車ではしるかもしれない鈴鹿サーキット。共同通信の記事によると、レース中にいたましい事故があった。

最終コーナーでの転倒。バイクの下敷きに。なくなった方はアマチュアのレーサーといえども本格派。上位入賞経験もある。鈴鹿は以前からコース幅狭くて事故がおきやすいと指摘されていた。そんな中での事故だ。人為的な何かを感じてしまうのは僕だけじゃないだろう。
WIKI鈴鹿サーキット
OSG:コースについて
鈴鹿攻略法
加藤大治郎の死

600ccはバイクレースでは軽量。軽量とはいってもそこはオートバイ。重い車体が弾んでくれば避けられまい。バイクスタントやときたま耳にする一般論では、車体とともにとんだ瞬間、ハンドルをを投げろという。一般のライダーがコンマ数秒で判断できるだろうかは非常に怪しい。普段バイクに乗らぬ私などには時速200kmなんて、とても想像のできません。

【関連】こんなに高くバイクを買い取ってくれるのですか?

       

シケイン後の最終コーナー

報道では最終コーナーで事故とあります。鈴鹿は130Rを過ぎてシケイン、その直後の最終コーナーですから、学校の運動場の4コーナーのような、単純さはありません。減速がすなわち不利になるレースの世界では、ここを如何に速く抜けるかが勝敗のカギになります。いわばライダーの腕の見せどころでありそれゆえ、プレッシャーも掛かる場所です。

そのあたりのことを伝えてくれる人は居なくて、ただ最終コーナーと書いてある。そんなメディアの伝える言葉は平板で、冷たいなとおもう。

所属チームのページでなくなってしまったライダーの写真を拝見しました。好きなことを楽しんでる、いい顔をしてます。汚れた街中にたむろする間延びした顔の若者を見比べると、カミサマも理不尽なことをしやがると憤るのみ。

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