衝動買いしない方法

仕事は未着一件対応。えーっと返金です。

来週「ガイア」に某市場の社長が出るっぽい。

あのまま「あの」業界に首を突っ込んだままだったら、日本にいなかったかもしれない。治安がよければ他所の国に住んでもいいだけど、海外はよくわからん。東南アジアのあの雑多なかんじがたまらないんだけど、スキー場は無いから行ってあげない。

つづきを書こうと思ったら電話が鳴ったので出かけてきます。

(閑話休題)

帰宅しましたので続きを書きます。日記に続きも無いんだけどさあ。

電話してきた人と出かけてきました。

電話の人はモニターを、僕は加湿器を買うつもりで電気店へ。モニターを物色すると、19インチの横長液晶に心奪われました。買わなかったけど。

同行した人に「縦が短い」と指摘され、買う気がうせました。まあ確かに短いんだわ。意見の合わない人が横にいると衝動買いはしなくなってよいね。欲しいものを買いに行くときには連れて行きたくないけど。

この意見の合わない人は友人なのだが、お互いに趣味趣向がマ逆。意見がしばしば対立するけど付き合いが長いからお互い冷静である。

具体的にいうと、彼が推すものはことごとく「欲しくなく」なり、同様に僕が推薦する「オススメの一品」は彼にとってつまらなく見えるようだ。趣味もずれてるけど生き方が少し似てるから友人なのかもしれない。そのへんは儚い。

加湿器のほうはあいにくあいにく超音波式が無かったので今回は見送り。ネット通販で買おうかどうしようか迷い中。電気店だとポイントが使えるから妥協しても良かったのだけれど、やっぱり超音波式がいいな。

買う気がなかったけれど回転する液晶モニターがちょっと欲しくなった。昭和の人なのでNECのワープロ「文豪」かと突っ込んでみた。この前家田荘子がつかってたけどあれパソコンだよな。

書店で一冊購入。自転車に乗る人が読むとしみじみするよ。