風邪とイタリア

風邪の症状は人それぞれ。今回は喉を直撃された。声が出ない。ためしに発声してみると、いままで聴いたことがないような不協和音が口から出て行く。

寝ておきての生活。

初 日:なんとなく調子が悪い程度。
二日目:悪寒。風邪薬を飲む。夜ポリスウェットと梅酒お湯割り。
三日目:食欲なし。朝起きると全身に汗。喉の痛み。
四日目:気力がない。倦怠感。ただ横になるばかり。
五日目:頬がこける。体力はやや回復。しかし咳が止まらず。
現 在:咳も収まり小康状態。喉のみ不調。
二日目、三日目は食事が喉を通らず、うどんをたべて市販の風邪薬を飲んで薬でうがいして喉飴を延々となめ続けました。それでも夜寝てると席が出て目が覚めてしまいます。

ようやく胸の不快感も収まりました。今日は途中で中断なしに眠れそうです。。

本日加湿器が到着。少し楽になりました。

気力がなくなると本を読む気力もうせてしまいます。読めてもマンガが限界。そしてこの家にはマンガはほとんどない。昨日買っておいた「うつうつ日記」を読んでます。「うつうつ日記」はふつうに面白い。内容は「失踪日記」の裏話。「失踪」を読んでいないとなんだこりゃ?になるかも。20年ぶりくらに「ななこSOS」が読みたくなってきた。

ほかに枕元にある本が「実践情報アーキテクチャ ― 情報整理からはじめるサイト構築 」なんて硬い本だけなので、病み上がりで読むと悪化するので読まない。

「情報アーキテクチャ」は、風邪でダウンする前に読み始めたんですが、硬い本を読みすぎると体に良くありません。だましだまし「必要だからよもう」と眺めても、体が拒否反応。そんな本は無理して読むもんじゃないわ。

病気は気力を奪います。

ゆうこりんがイタリアで坦々とパスタを作るウルルン滞在記を見ました。こりん星から来た設定をイタリア人はどう理解したのでしょう?イタリア人に日本のアイドルが理解できたのでしょうか。

イタリアにもアイドルはいるんだろうけれど、絶対ロリコンにはならないと思うなあ。

イタリア人はどんなのが好みだろうかと見てみると、いたよ、姉妹ヂュオ

パオラアンドキアラ かっこいいなあYoutubeに動画が。

聴かせるバラードを歌ってる。Puffyをぐっと大人にした感じ、とでも言いましょうか。でもまあ聞けば聞くほど狩人女性版みたいだなと思えてくる。

一昨日は自分のサイトを手直しして、気力終了。頼まれたサイトは着手できず。どうしようか悩んでると発注元から電話が。声がひどいので風邪を引いているのは信用してくれたみたいではありますが、はてどうしましょ。

・・・・と悩んでいても仕方ないので作り始めてみました。

ざっくり切りとるエリアを指定して画像のスライスでサクサクっと処理。

あら簡単。

早速出来ましたと、圧縮ファイルにしてメール送信。

テーブルレイアウトは更新するには面倒だけれど作る分には別段難しくない。画像の管理さえ間違わなければ問題なし。画像の共有などしたほうが軽くなるはずなので、考えるべきことはいくつか宿題として残っていますが、二階層目以下のラフがきたらまた考えましょう。

【私信】 背景画像は出来てたんですが指定するの忘れた。