小径車のカタログムッくを見ていたら、丸石のシャフトドライブ折りたたみが急にほしくなりました。
現物は街中で一度だけ見たことがあります。
外観上の特徴。
まずチェーンがない。だってシャフトドライブだから。
つぎに、フレームがアルミなので、妙な場所に三角形のリブが付いていました。
旧タイプだったのでハンドルの折りたたみ機能はごつくて、妙なフレームデザインとあいまってなんだろう、妙な乗り物だとそのときは感じていましたが、今になって急にほしくなりました。できれば旧タイプ。
ミキストフレーム↑のシティサイクルはあるのですが、これでは電車に乗れません。
ほしいのはこれ↓
新潟 落合輪業/落合自転車店 折りたたみ自転車通販。
内装3段では非力かもしれない。重いし。でもズボンの裾を気にせずに乗れるのは頼もしい。でもホットニュースコンパクトがあれば、チェーンの油とドロを裾に擦り付ける生活とはオサラバなのさ。
他の候補は・・・なんだろう。
+
そのまえに、今までの小径遍歴を振り返ってみましょうか。まずはじめ。ずっと昔にマイクロバイクなるベルトドライブの車体を乗っていました。フレームの構造とロックシステムが軟弱なため、普通に乗るのが怖かったシロモノです。リアがコースターブレーキでプラスチックホイル。面白いのですが、構造物としてちょっと強度不足であるような無いような。絶版です。
次に、トランジット。これ、わるくないです。インター3でそれなりに走ります。ホイルが異径でした。
そのあと、チタンフレームのトレンクル7500に。軽くて便利でした。車体がハイセンスすぎて、泥臭い私のライフスタイルと相容れず。
そのうちリカンベントに乗り始め、近場はRevive、遠出はリカンベントという 本人がおもう理想的な自転車生活と相成りました。しかし、電車に乗せて遠くで乗ってみようと思う車体がなかなか見つかりません。乗車姿勢のリカンベント化が進んだ結果、普通の自転車に乗るのがちょっと嫌になってます。たぶん、ドロップハンドルは怖くて乗れないと思います。
+
じゃあ、畳めるリカンベントにしろよとお思いでしょうが、簡単に話は進みません。第一重い。
軽くて多段でズボンの裾が汚れないヤツは丸石ホットニュースコンパクト。
普通に折りたたむだけなら、GiantのHalfwayか。Reviveが畳めるのが理想なのですが、畳めても20kgちかいから、駅構内を持ち歩け無さそう。ブリヂストンのトランジットライト、グランテックあたりもよさそう。