二人乗りでリッター100マイル

自作省エネカー。
リッタ160キロメートルは競技用のエコラン・カーに比べて段違いに走りませんが、
乗用車サイズで二人乗りで格好良いから乗りたい。

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1 Gallon of Gas, 100 Miles

産業/オープンカー投入相次ぐ 市場の閉塞感 開放を先導 – FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
オープンカーを出さねばららないくらいの閉塞感。
「作り手」が今まで面倒で出さなかったものを出し始めるとき。
それは終了の合図。

屋根がないから欲しくなるとは北米だけではありませんか?

オープンはいいや。上のリッターカーに乗りたいです。
車両法などの法規制や量産体制が無いことが分かった上で言いますが
どうでもよいお仕着せの車はもう要らない。

つくづく、既製品はつまらなくなっていきます。
欲望を刺激されない商品の投入は価格破壊を引き起こします。

ヤマダ電機は中古自動車販売に手をだし、もしこれが本格化すればコイズミが電気自動車をつくったり、フナイがなにかしてくれそうな予感。

モーターとバッテリーをユニット化してくれれば、工場でエンジンを下ろして、自分で組み付けますよ。
半組み立てで買ってきてあとはどうにかしましょう。
必要なのは車検周りの法整備と、車軸までの距離のユニットかでしょうか。

自動車メーカーと販売店は抵抗しそうですが、オープンソースの時代に独自仕様は嫌われます。

既存のものはともかく、この先、エンジンとモーターを選べるようにボンネットの中をユニット化する設計が始まるでしょう。電気に特化するのは何となくもったいない。廃車置き場から拾ってきた初代スカイラインに電動ユニットを乗せるとか、メッサーシュミットの電化とかいろいろ夢が広がります。最後はラジコンみたいに上物だけ買ってきて乗せるようになると楽しそうです。内装は内側から色を塗るだけ。

世界の雑記帳:フランスで上司の監禁が多発、工場閉鎖に抗議 – 毎日jp(毎日新聞)
フランス人はこんなことをしていないで、電気自動車を付くろう。

asahi.com(朝日新聞社):ガリバー、初の赤字決算 5月からスズキの新車販売 – ビジネス

販売拡大策として、5月からスズキの新車を全国450店舗で販売する。

中古車より利率は悪いそうだけれど、売り物を変えるだけなのでメリットはあるのかも。

クルマは家電量販店で買え!(AD)