習慣と惰性

マンガを読もうと思ったら全然読めませんでした。もともと読む習慣がないのでなおさらです。「ワンピース」が流行っているっていまだに納得ができていません。「吉木りさ」がなんとかいうキャラの水着を着てるというプレーボーイの表紙をみても、元が分かりません。あとわからないのは「スピードワゴン財団」。2人組ではないみたい。そういう情報についていけなくなりました。

C83で、黒子のバスケが出展できなくなって会場の1/3が入れ替えになってなんて聞いても元の黒子がわかりません。
欽どこ 「クロ子とグレ子のどこまでやるの ?」 [DVD]
辛うじてコレではないと分かりますが、そろそろあやしいところです。

ほしのあきに松金ようこがオークションの宣伝を依頼して問題になりました。松金よね子さんがとばっちりを受けてましたけど、そりゃ、世間の認知度が違います。
こちらブルームーン探偵社 – Wikipedia
よめきんトリオ – Wikipedia
ブルームーン探偵社の事務員の吹き替えを覚えている私でも、よねきんトリオはさすがに忘れてました。

コイケヤポテトチップスCM 「母と編」 30秒バージョン – YouTube

昔話ついでに。先日若者に「志村うしろー」ってネタが通じなくても驚かなくなりました。

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いまのところ小説は読めます。活字は平気なのですがマンガの絵があるとト書きか絵コンテに見えてしまいます。絵に対する審美眼はぜんぜんありません。これは自覚があります。だから写真に手を出さないのも、いい悪いの差が今一つわからないから。

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選挙に行きました。もうあれは篠田麻里子写真集の中からベストショットを見つけてくれっていうようなもので、もともと篠田に興味のない私にとってそれは結局興味なきもので、ライトの当てかたと構図でこれかなあと興味なげに選ぶことになります。最高裁の裁判官に至っては、いちおう経歴はみましたけど分かりにくい。マンガ最高裁判官なんとかさん入門みたいな本を作ってほしい。ヒロガネケンジとかさいとうたかお先生で。それを読んで判断します。

夜に選挙速報を見てました。めっきりテレビを見なくなったので画面上でCGがぐりぐり動くと気持ち悪いです。候補者の名前が分かればいいだけなのに、なぜあんなにアイキャッチの画像をグリグリ動かすのでしょう。演出なのでしょうか。気持ち悪くなりました。

情報量が無駄に多すぎます。

私は文庫本とラジオくらいの情報量で十分です。新聞も先月くらいからもうほんとうに読むところがなくて、四コマと週末の書評も流し読みする程度になってしまいました。むしろ、新聞記事は全部四コマ漫画にしてください。

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歳のせいなのか、要らないものを切り捨てるときのバッサリ感が激しくなりました。捨てていいものか躊躇しなくなりました。

トキワ荘から二世代すぎた平成のマンガがぜんぜん読めないのは馴れの問題なのですが、テレビも見られなくなっていることに我ながら驚きです。CGを作る係の人は、普段何度もリテイクで画面を見馴れてしまって、どのくらい揺らすと気持ち悪くなるか分からなくなっています。

カメラマンも同じで、パッとしない商品を煽るためカメラをロールさせたりしますが正直気持ち悪い。ハンディカムの高性能化に伴う負の側面です。

アニメの人も自分が異様に耐性が付いてしまうので、OPでチカチカさせてしまいがち。自分基準にすると、作り手は標準がわからなくなります。

文庫本はこれまでの財産があるので、そう簡単に質は落ちません。ラジオも予算の過多はありましょうが、技術はしっかりしてますので安心して聴けます。

問題は新聞。もともとそうだったのと、私が年取って書いてる記者より老けたので、記事のアラが目立ってもうダメです。読めません。山本夏彦翁が「自分の専門分野を書かれると読めなくなる」ってどこかに書いてました。自分のいる業界の記事や専門分野について書いた記者の腕力を見透かしたときが、新聞との分かれドキになります。10年くらい前に一度別れたのですが、また本格的にみなくなりつつあります。四コマがあるから辛うじて触るけど無かったら手に取りされしないでしょう。現にチデジ化でテレビの中に番組表が入ってしまいました。

日本中の家庭で、折り込みを抜かれた新聞が一度も開けられずに廃品回収に直送しているかもしれません。





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