ゼロ戦を買える人

「流血の夏」や、フィンランド関連の戦記翻訳が多数ある梅本氏と、宮崎駿監督対談あり。

対談当初に「ゼロ戦を買おう」って監督の豪儀なお言葉。いまなら埼玉に一台飛べるやつがあるので買ってしまいましょう。是非買うべきです。日本中探してもゼロ戦を買えそうで買える人はきっと宮崎監督くらいのものです。どこかに複座のゼロが一機あるのであれを買えば後ろに乗れると思います。音止をしたくて整備士を無理やり積んで飛んだ話もあります。

俺は、君のためにこそ死ににいく – Wikipedia
18億のうち5000万円が紫電改の製造費。
17億5000万円で飛べる紫電をつくればいいのに。

日本の航空技術100年展
うわかっこいい。すべての線が放物線だから描くのが相当大変。作画泣かせに違いない。