Youtubeは再生回数が多いと編集できなくなる

Youtubeの動画を加工することにしました。

音符マークがつくのが気に入らなくて、長いこと非公開にしてました。

音符マークの排除を試みます。

Youtubeの動画は、Youtubeのエディタで編集できます。
尺を短くしようとすると、「再生回数が多い」から編集不可と出ました。
1. 概要 – YouTube ヘルプ
あらためて別名で保存しなさいと命令されます。

おもえば、2010年当時のエディタと、いまのエディタは仕様が異なります。
いまなら動画をアップして音楽を付けてたあとに「最初の状態に戻す」を使えば動画の素の音に戻るのですが
古いエディタで編集した動画はもとに戻せません。

再アップするにも、元の動画はどこにあるかわかりません。
探すのも面倒なので、Youtubeからダウンロードして再生時間を短くして再アップします。

Free Video Downloaderを使い、音付きのFLVファイルを落とします。

XMedia Recode – 窓の杜ライブラリ
エクスメディアレコードを使い動画の長さを短くします。
「出力ストリーム形式」を「ビデオのみ」としFLVのまま変換すると動画は無音になります。
画像の切り替え時に画質が荒れるので、ビットレートは初期設定の700から1500にあげておきます。