古本買取サービス
うちの近所の買取先をなんとなく並べてみます。
以前はライブドアリサイクルを使ってました。いまはブックオフが多いです。ときどき古本屋さんに出すこともありますがそれは滅多になくて、アマゾンで売れそうならしばらく出して、本ごとに下取りに出しているのが現状です。
雑誌のたぐいは難しく、アマゾン向きじゃあないなと思います。
普段行くブックオフですと自分の本がすぐにでてきたりしますのでちょっと遠目に送ったりしてました。いまはブックオフに行かなくなってしまったので、たまったら近いところで買い取ってもらいます。
2013年初頭に終了した買取サービス
結構使っていたのですが終了です。
にたような買取サービスがありますけれどライブドアは結構高額で買い取ってくれました。申し込み書をネットでプリントアウト、コピーした身分証とハンコを押した書類を同梱して送ると後日口座に送金される仕組です。
いっとき数万円単位で本を買っていた時期から一転、いまはほんと買わなくなってしまいました。
1買取について
親の世代は物に執着しますが、私の世代はわりとあっさりしています。世代より個性の違いかもしれません。
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現在は中古で販売して中古で処分する時代です。商品の生産能力が上がって消費を越えてしまいました。
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かといって安くつくれば良いというものではなく、家電であれば魅力的な機能が必要です。録画機能が複雑になり高画質競争が進んでいきましたけれど、果たしてそれは幸せに繋がりましたか?
中古家具について
若いとき何を思ったのか中古家具を売買する市場に出入りしていました。会員制でいまは期限切れ(笑)もういかないですよ。
素人お断り、プロの真剣勝負の場所です。茨城にはなくて、わざわざ隣の県まで出向いて買ってました。トラックがありませんから細かい家電とか楽器を買うのが関の山でカメラもふたつもみっつも前の型しかありませんから儲かるわけもありません。カメラはカメラの市場があるのですがそこまでは行き着きませんでした。
家具の処分で困ること
よく軽トラックで処分しますよって回るひとがいますけど、あちらは重さで処分費用を見積もってきます。買い取って物になる家具のグレードというものがありまして、合板のものはまあ二束三文。きちんとブランドが付いた家具ならたいていのものに値段がつきます。
豪雨災害を見て思う
先日の関東東北豪雨で水に浸かった家具が野ざらしになっていました。ほとんどは焼くしかない家具でしたけれど、ときどき高級家具が混ざっていてそれは捨ててはいけないだろうとおもいました。
水に浸ってしまうと資産価値はありません。木が水をすったら戻す方法がないのです。それでも高そうな家具をみるとなんとかならなかったのかと心が痛くなります。