■サーフボードを横から見ると弓状である。
人の乗るほうを上にして積むことを「埼玉積み」という。
人の乗るほうを上にして積むことを「埼玉積み」という。
裏面を上にして屋根に載せるのが一般的である。
こうすると、尻尾についているフィンを痛めない。
車体に沿って流れる空気と板が平行になるから抵抗は少ないはずだ。
反面埼玉積みを採用した場合、
前面ガラスの吹き上がる風にあおられるような気がする。
板と屋根の間に空間があれば、流線型の逆の効果があり
ダウンフォースを得られるかもしれない。
埼玉の人はそこまで考えているのだろうか?
■サーフボードを運ぶ方法
運転中に板を落とすとそれだけで危険である
ルーフボックスに入れてしまえと思う。
それがいやなら別荘を買って自転車で行け。
俺んちは海まで10kmなのでぎりぎり行けそう。
でも普通の自転車がないからだめか。
リカンベントに付くかな?この金具。
今まで見た中で一番かっこよかった運び方は…
オンボロ・アルトの助手席とドアの隙間にうまく挟み込んでいた外人。
彼の積み方が一番自然でしゃれていたよ。
日本人はかっこつけたがるでしょ。
車にステッカー貼ったりさあ。黙って波のりゃいいのに。
アルトで来る彼には、その感じがなくてよいね。文化だね。