痴呆のおばあちゃんが徘徊して氷点下のなか野宿。
命を救ったのは一匹の犬でした。
5日は非常に寒い日でした。
夜空が明るくて放射冷却で冷えるわと夜空を眺めつつ、車のフロントガラスに降りた霜を霜取り用のスクレイパーで削ったのをを覚えています。
あの日に公園で薄着で野宿したらひとたまりもありませんね。
老犬が認知症女性救う、氷点下の公園で一夜寄り添い…茨城(読売新聞) – Yahoo!ニュース
東海村とひたちなかは隣り合っています。ひたちなか市の小さな公園もいくつかありますが 東海村から国道245で南下するとひたちなか海浜公園があるのでそこでしょうか。海浜公園なら海沿いでより寒そうです。
【PR】雪国ドライバーパートナー
View Comments (0)
コメントありがとうございます。私も犬を飼ったことがないのに、この犬を貰おうと思いました。逃がしてしまったのはとても残念です。
介護が大変な老女の家族に飼ってくれというのは難しいと思いますが、警察の人がほんのちょっと保護してくれていたなら今頃テレビにでて貰い手も見つかったはずです。
行動範囲の狭いのら犬なら、警察に場所と特徴を聴いて探す方法もあります。取材、飼い主探しを一括で済ませるならテレビ局の取材を要請するのもよさそうです。
ひたちなか西警察署
確かに最初聞いたときはちょっと良い話、と思いましたが、その顛末が愛犬家としては哀しく、怒りさえ感じるニュースでした。
この事件に関わった人たち、いろいろ事情があるんでしょうけど、結局は冷たい!
この寒空に、明らかに飼い犬だった老犬を公園に放してやるだけなんて。
もう少しこの犬の飼い主を見つけてあげるてだてをとってやれなかったのでしょうか。
救ってもらったおばあさんのご家族もだけど、市の職員や、報道した人間もせめて、この犬の写真でもつけて飼い犬募集でもしてくれたら、絶対飼い主がみつかるはず。
今からでも対応できないのでしょうか?