ウェブカムC270にワイドコンバーターレンズを装着

メーカーフェア用のカメラ周辺の工作の続き。二年前2購入したウェブカムのC270は、そのままでも充分使えますがワイドレンズを取り付けます。

前回四軸目追加 – 工作室では、カメラを保持する足を外して、ワイドレンズのマウントを付けるところまで進めました。今回は、単純に組立てただけの部材を面取りしていきます。週末晴れればペンキを塗ります。色を塗ってしまうとDIY感がでないので、敢えて塗らずにそのままにするかも。あんまり良い材木ではないので、ラッカーか水性のペイントで木口を塞ぐ予定ではあります。

ワイドコンバージョンレンズの取り付け方

ワイドレンズはROWAを使います。ネジがたってますが使いません。カメラネジ側の筒の外径を使います。このモデルですとおよそ50ミリ強の外径となりますので、その大きさにかまぼこの板をくりぬきます。ホールソーを使ってささっと作業します。

ワイコンマウント

ホールソーがない場合は、ドリルで見当をつけて沢山穴を開けて円を切り出します。ほかの、たとえばアルミ板とホースバンドとか鉄板とカメラのマウントリングのネジなどでスマートに作れるかもしれません。私の家にある材料は30×20の角材とかまぼこ板みたいな端材と建材の切れっ端とコンパネの合板。

フォーク式経緯台

いつも通りアリものの組み合わせで強度計算をします。軽量なウェブカメラではありますが、光学機器なので過剰に強度を保持し、かつカメラのレンズ向きをロール、ピッチの両方向に回るようにします。このへんは長年の望遠鏡架台製作で培った経験則があります。気が付いたら家にあった端材でフォーク式の経緯台用のマウントがひとつできあがりました。

今回はカメラ側の工作がやや複雑なため、上のウエイト調整装置は省略しました。そもそもUSBケーブルで繋がっているので、ドロップタイムを重めにして、だれが使ってもある程度正立する設定とします。

Maker faire tokyo 2015

Maker faire tokyo 2015というイベント向けの工作です。展示出展で、来場者になぜか頼まれもしないのに、自作ステディカムを操作してもらいます。撮影となると、操作説明と撮影、撮影動画の再生と手間なのです。ひとりでは回せません。だいたい毎年機材1台に一人がベタツキで説明せねばならないので今年の私の機材はは1台のみです。

その場でカメラの映像をちょくせつモニターで見せる展示にしました。随分前からやりたかったことですが、なぜかこの二回ほどやりきれませんでようやく今年になって装備品が揃った次第です。モニターはネクサス7のタブレット。ソフトはUSBカメラライト。

GREEN HOUSE Android対応 カードリーダ SD/USBポート搭載 ブラック GH-CRAD-SUAK
給電とカメラへの接続が必要なので、途中にカードリーダー兼USBポートのちいさな部品を挟みます。このパーツと似たモデルを探したのですが確実に使えることが分ってかつ安価なものがコレでした。

たぶん二年前から同じことができたはず。しかし、ワイコンマウントまで作ってたどり着くのには時間がかかってしまいました。材料は新規に買ってないわけで、作ろうと思えばもっと前に作れたのです。

同時にネクサス7用の展示マウントホルダーも完成。こちらも半分つくって放置しておいたものを改修して使えるようにしました。これでいちおう、メーカーフェア用の展示物は完成。一眼は荷物になるので持っていくかどうかはパッキング次第。今回写真がないので、お披露目はイベントのレポートでしようとおもいます。

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