某国のイージス

ついに原子力潜水艦と独立運動でも始めたのかと思った。
小船にマクロス・アタックをかけて粉砕したニュースだった。
漁船の乗員2人が行方不明に。
戦艦に体当たりされたら空母だって沈むさ。

湊では何十人もの街のご婦人方が海に向ってお祈りをしていた。祈ってくれる人がいるのは幸せである。もし海自が2人海に落ちたら、家族以外の誰かが祈ってくれるだろうか。日本で軍人をやるのは割に合わないのかもしれない。

体当たりした戦艦に警察の捜査が入った。60年前のように警察と軍が喧嘩して軍部が暴走したらどうしようと心配してみた。しかし、記者会見に出てきた海自幹部を見たら、これがまったくの杞憂だとわかった。あれは軍人ではなく市役所職員の顔である。もういまの海自幹部に政治的野心などないから「軍部の暴走」などできないだろう。ありがとう平和。

ちょうど読もうと思って手元に置いてた本。ほとんど嫌がらせである。
北海道の11日戦争―自衛隊vs.ソ連極東軍 (1978年)

かわぐちかいじ氏「沈黙の艦隊」における「盗用」について
1980年代の資料
超時空要塞マクロス

磐梯山が噴火してるときにふもとでスキーをする夢を見た。なにかの暗示だろうか。
双眼鏡 再び