寒の戻り

文房具やでボールペン2本購入。縦書きのノート1冊。学校が一段落ついて新学期に備え教科書の準備中。予定になかった本を一冊ついでに買い、あまりに寒いので帰宅。

寒の戻りは北東の風から。警察のヘリを望遠鏡で観察すると横風に流されてて見かけはこちらに向ってくるけれど操縦桿は相当右に切ってる。

重めの昼食をとり、夕方意図的に寝て、本を読んでだらだらしていたら1日終了。

私の住んでいる地域は商業で栄えて蔵がたくさんあったそうです。いまでも蔵がいくつか残ってます。蔵は耐火性能は高くても、耐震基準とは無縁です。地震で崩れて直せなくて解体したものもあります。

地下の地盤が軟弱で、場所によって揺れ方がちがうのでしょう、いまでも数百メートルに渡ってアスファルトにヒビが入ってます。大型商業施設の床板を割るくらいの長いヒビでもしかするとあの海に向うヒビはなにか川のあとかもしれない。

昭和期の水戸市内はなんとか想像できるところまで勉強しました。けれど明治大正まではまだたどれません。空襲で街並みが丸焼け後再建したからたどれないのですが、なんとか残骸をたどって明治くらいまで理解していこうと思っております。いまじゃあ想像出来ないけれど、私の住む地域は相当金が唸っていたといわれています。