私はいつになったら演歌を聴くのだろう

子供のころ、演歌を聴いている人は大人だと思った。

若い頃、演歌を聴いている人は違う文化圏にいる人だと思った。

いまは、大人になったらいつか演歌が良くなる瞬間がやってくるのではないかと期待している。

演歌も聴かないがポップスもあんまり聴かない。

子供のころから一貫してアイドルには興味が無かった。だが、最近ふと気が付くとPerfumeがでてるテレビをよく見ている。昭和生まれの脳に「3人組アイドルユニットを見ると楽しくなる回路」がインプットされているのかも知れない。たぶん、その回路はランジスタ製だ。

世代的にはアイドル全盛の時代を生きてきたのだが、世間とずれているためか、小さい頃ピンクレディが流行ったときも実はあんまりぐっとこなかった。ピンになったミイを見るたびにケイはどこに行ったのか気になるくらいで心配したりはしなかった。

その後、アイドルに熱狂する人をみてもピンとこなかった。3人組なら少女隊はいたね、って記憶がなんとなくある程度。

その後。

松田聖子の衝撃は大きかったらしく、カトちゃんケンちゃんごきげんテレビに出てくるアイドルはみな聖子ちゃんカットだった。フリフリのスカートで、素人が聞いても音が合っていない歌を聴くのが苦痛だった。

原田知世あたりからか、演技が出来るアイドルが出てきて、べつに歌は歌えなくても良くなってきたような気がする。歌って踊って演技が出来るアイドルから、演技派、歌専門、ダンスだけと専業化しないと生き残れない時代が80年代後半になるとやってくる。

その後アイドルは「グラビア出身のアイドル」が増えた。かとうれいことか優香とか。歌のうまいアイドルは「森口博子」とノンタンの「千秋」くらいか。どちらもバラドルだ。アイドルの必須科目が歌から巨乳に移ったのはこの頃。

その後しばらく歌うたいがいなくて、宇多田ひかるが出てきたけどあれは歌手で。

YouTube – 真假宇多田

もともと音楽をちゃんと聴くほうではないからなおさらなんだけど、おニャン子クラブとかぜんぜん見てないや。あれはフジテレビ文化圏の中の話で、私はそこを良く見ていない。だからモー娘。が出てきても、AKBがいっぱい増えてもなんだろうなと他人事だった。あのへんは妙にオタク向けの作りコミが強くて、素人には手を出しにくい

普通の人むけのポップスを3人組で売りだすのは、随分久しぶりなんじゃなかろうか。

だから、Perfumeはちょっと面白い。

優香写真集Perfume☆トレカ3枚付(台紙あり)

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