この数日熱中症だったみたい。
肩から首筋が痛くて、ストレッチをしても何をしても治りませんでした。
夜中に水中毒が心配になるくらい水を沢山飲んでも痛みは引かず。
痛くて暑くて眠れずうウトウトするばかり。
飲み物を水から氷水にすると気分がよくなりました。クーラーをギンギンに利かして冷えた部屋にとどまると症状が緩くなります。今日になって熱中症による関節の炎症だと思い当たりました。
昼間暖まった体はクーラー程度では冷えません。そこで濡れた手ぬぐいを水切りし、肩に掛けて扇風機に当たりました。すると肩の炎症は消え、気分もスッキリ。
今年の夏はひと味違います。
キッチンの温度計が35度。火を使うともっと上がります。
30度ですずしいなあと。いま29度、湿度が70パーセント。
この状態でも放ってとくと体温が蓄積されてしまうようです。
我慢強いほうなので、35度でもクーラー無しで過ごそうとしてました。
先日は気温が高い部屋で扇風機だけで昼寝をしていたら記憶が飛びました。
うたた寝というより「意識混濁」のほうが近いかもしれません。
テレビでは熱中症に注意といいますがかかっている本人はきっと自覚がないと思います。特に高齢者は我慢強いので熱中症かどうかが分からなくなってしまうのでしょう。
体温計があるならば、体温を測ると分かるかもしれません。私の場合、水を大量に飲んでも汗をかかず30度くらいの室温では平気でした。ときたま現れる症状は、関節がなんとなく痛いこと、掌だけが温かくなることなど。
それに体を幾ら冷やしても寒く感じませんでした。