一冊の英語の本が急に読みたくなったので手に入れたのだけれど、結局単語力が足りないので読めない。ああ、あのとき勉強しておけばよかったと思うのだが、あのときこと学生時代に私がやるわけがない。そもそも洋書はたやすく手に入らなかった。
試しに読んでみた。対訳があるから付きあわせて読めばいいし、そこまで難しくはないけれど単語を調べるのが面倒くさい。二つの案が浮かぶ。
1)ノートに写してメモしながら読む。
2)本に直接書き込んで読む。
私は自分が1,2とも絶対やらないことを知っている。だってあのときやらなかったのだから。
もういっそ電子化してしまえと考えた。そのやり方も何度か考えなおした。まずブックスキャナが思いつく。スキャナをを使えば簡単だろうとカートに入れたが、手間がかかるので買わなかった。
スマホのレンズを向けると自動で訳が付く時代である。しかし一冊丸ごとスマホを通して読む気にもならない。
そこでデータ化を外注することにしました。残念ながらこの本は電子版がありません。オクラホマかどこかの出版社が出したペーパーバックで、版元が今あるかどうかもわからない。自主的に著作権の範囲において外部の業者に頼みまして今データ待ち。データが来たら、音声で読ませてパソコンの画面上で単語を書き込んでみたりしながら読むはず。最初に邦訳版を読んだ中学生のころから、いつかやろうと思っていました。
データ化を決めた翌日。一冊をデータ化するのも、まとめてデータ化するのも一緒だろうと思い、次いでにデータ化する本を探してみました。すると邪魔な本が3冊出てきました。
その1)小説集成。よく太宰とかの選集にあったような五センチくらいある本。捨てるに捨てられない。電子でもっておくことにします。
その2)学者の追悼文集。もともと関東の私大が死蔵してた放出品なので、本体はきれいだけどカバーがなくて図書館のシールが貼ってあって、買いなおせるけど捨てにくいのでデータ化。ページ数が千を超えてて特捜本扱いとなり、料金が二冊分かかってしまった。広辞苑みたいなものだから、この塊が減るととてもうれしい。そして実際断裁とデータ化のために送ったら、棚が広くなった。
その3)辞典みたいな本。昭和の本だから情報も古いし、価値はないと思う。思うけれど捨てるには惜しいし学校の図書館でさんざん読んだ本なのでデータ化します。これはまあまあ安い。
その4)ぺーバーバック。これが本命。中身が軽いジョーク集である。個人で輸入して加工してまで読むならもうちょっと知的な何かにしなさいと言われそう。
以上。
前回本を処分したときに電子化してるものは手放したので、いま残っているものは半分くらいが非電子化。ここから先は全体の量を減らすには、物理的に体積を減らすしかありません。実行あるのみ。