量産してみました。
材料費がそこそこ高いので価格はこのくらいでお願いします。
移動撮影用 スタビライザー 管理01 – Yahoo!オークション
工作時間を考えると儲かる気がしません。
このままではムービー一眼のレンズセットが買えないの。
とりあえず、年末年始に作ったぶんを放出します。
カメラはドライブの付いたもの、VHSや8ミリVは乗りません。
パスポートハンディカムは載るかな。乗るといいな。
強度はほどほどあります。
小型化された2009年以降ムービー一眼には載ると思います。
もっぱら自主映画用で。
写真のように何台かあります。
質問はお気軽にどうぞ。
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なるほどね
ポリワッシャ使おうと思ってたけど コレのほうがいいかもね
ありがとう
ガタの原因はネジと板の隙間ですから、その部分に樹脂パイプを入れると落ち着くと思います。
スペーサーとして、ジュラコンの細いパイプが出てます。
【C-305】ジュラコンスペーサー M3用 5mm - 樹脂スペーサー - スペーサー - 廣杉計器【マルツパーツ館WebShop】
現物を作ってからになりますが締め付ける部分に樹脂のワッシャを入れると、微調整しやすくなります。
最大の難関が左右のガタのない長穴ですね@スライダー
もちろんズレもあるだろうから,穴あけが先でソコから必要な形を切り出します
やってれば慣れるっしょw
アルミも2ミリ以上になると、横に持っていくとき素材が食いつきます。
まっすぐ穴を伸ばしていくのは結構難しいです。
切削オイルをたっぷり塗って作業して下さい。
当然手袋は禁止です。材料は切る前の大きい状態で加工するか
要らない下板にあらかじめネジ留めすると、作業しやすくなります。
いきなり深くザグルと、素材が回転して危険です。
エンドミルの場合、貫通させずに横に動かすんですかね。
エンドミルの使い方 | OKWave
油まみれになるので、エプロンが必要です。
エンドミルを百均で買ってきました@china
6ミリで300円だったからw
これでアルミ長穴にチャレンジします
キレイに開けばMerlinどころかGlideまでやれまっせ
Glideの微細調整も克服したし あは
さくじつ別件で100均にいきました
そこでエンドミルみたいなドリルみたいな刃がありました
アルミ4ミリまで・・・という説明書きも
もちろん6ミリね で300円
垂直に6ミリあける
ボール盤の大を傾斜させてガイドを付ける
その穴に併せてエンドミルを斜めからいれて削る
これでなんとか2ミリ程度は長穴いけるかな~(笑
というのもM6にガタがあってはいけないのです
ガタなく前後スライドしないとGIMBALはツラい
これができればTOPは簡単でXY両方向で3個の長穴で終わり
まぁ微調整メカははいりますが
その場合カメラ側の左右方向だけネジ式かな~(笑
もちろんGLIDE&マーリン共用でねwww
探すと丁度良いものが無くて困りました。
補助カナグ LK HK MonotaRO
カメダの補助金具は穴が5.5ミリで、M6が微妙に入りません。
万力に挟んで真ん中をバール押し込むと広がります。
M6はネジの山が5.75ですから、ほんの少しで充分です。
ペンチだけの場合は12センチのL字を、コの字にします。
その上で真ん中を拡げると、簡単です。
あのkamadaの金具のM6長穴版があれば簡単なんだけどね
そしてもう少し薄くてもいい・・・小さいから強いw
ジンバルとカメラ装着穴は固定が簡単ですね。
カメラのズレは専用のアルミプレートで吸収しています。
自分用ですとカメラの重心を見て穴を開けるので、位置は固定です。
どんなカメラでも載せよう!と考えはじめると長穴ですが、実装はやっかいです。
オモリの固定はM3など小さい穴にすると加工の誤差は小さくできます。
単純に本体側を大きく作ると誤差(パーセント)が小さくできます。
あのね ジンバルは元からZ=0に置いたほうが楽
というか左右対称で作るにはね
左右対称でないのはカメラだけよ・・・だからXYスライダーが必要
だからジンバルは前後に正確に動かせればいい
ここでいい加減な長穴だとZ=0が満足させられなくなる恐れ
最近TOP板を嫌っています
大きいですから左右対称にできているのだか・・・の疑念から
だから直接アームにつけています
楽なほうがいいからw
あの小さいアルミが役にたちそうです
ありがとう