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アフリカの傭兵

アラブ諸国のデモに注目しています。

スンニ派の反政府デモは、シーア派こと薩長政治に対抗して政党政治をやろう!という原敬にも見える。

デモで空爆するカダフィ大佐もヒドイが、したにいる人はたくさんの樺さんなのかもしれない。
樺美智子 – Wikipedia
中国共産党の毛沢東は樺さんを褒めてて、日本共産党は全学連と仲が悪いから褒めてない。同じ赤色なのに一枚板ではないのでわかりにくい。最終的には24セクトとか、ビーズやネジをいれる小物入れケースのような仕切りだらけで、活動としては消沈してしまう。

【傭兵】
リビアが雇った傭兵は幾らで雇われているのだろう。
もし、カダフィ大佐の政権が崩壊したら見知らぬ外国に取り残されてしまう。

国連が空路の封鎖をしたら、飛行禁止になり陸路でしか逃げられない。
アラブの国で右も左もわからない南の国生まれの肌の色が違う傭兵さんは
はて、生きて帰れるのだろうか。

この勢いが中国に飛び火するかも知れない。
でもあの国の共産党が倒れたとして、だれが仕切るのだろう。

こざ四:

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  • スンニ派が仕切ってるんですね。逆ですね。

    政党政治以前の混乱状態で、カダフィが徳川家なら薩長が新政府軍かなとみてました。
    実際は戦国時代の様相です。
    カダフィ自身は無血クーデターで国王を引きずり下ろしましたが、今回はフランス革命になりそうです。
    逃げなければチャウセスクでしょう。

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