ケーズデンキ水戸本店に出かけました。
道路は渋滞。お客さんはたくさん。
なにやら物を買って出てきます。
地震で壊れた家電を買い直している模様。
棚の上に置いた電子レンジは落ちるだろうし
大画面テレビも倒れれば液晶が割れてしまいます。
修理を待っていられなくて「繋ぎ」に新品を買ってしまうのでしょう。
さて、お目当ての書店DEASに入ります。
書店は活気があり、お客で溢れていました。
節電で薄暗いお店の中、懐かしさを感じました。
昭和のお店はどこもこんな風に暗かったよ。
さて書店です。
改装後棚が低くなり本の量が少ない様な印象です。
製紙工場が津波で罹災して紙が足りないとは聞いてましたが
棚のならべ方をみて、本当に「ない」ことがわかりました。
ここに来るまでにワンダーgoo
川又書店茨城県庁店
水戸ロックシティの宮脇書店
以上をハシゴしてます。
いちおう本は回っていますが、物量は足りないのではないでしょうか。
3月分の新刊がちゃんと出てないような。
その代わり、「地震に備えよう」みたいな急ごしらえの本が並んでました。
今更いらないだろう。
そして私が欲しかった新刊はまだ到達せず。
もうすぐ1ヶ月目。
水戸は震災の被害を経てようやく落ち着きを取り戻してきました。
家の中が片付くと急に知識欲が出てくるのか書店のレジはどこも行列してます。