飛燕は配達されない

ラバウル・ニューギニア航空隊の手記を読んでる。最初は空中戦をしてるのだけれど、途中から敗走する。敗走時の死亡率に驚く。航空戦力は補給が要。燃料と部品が無くなると、防空能力が無くなりとたんに負けが込む。負けはじめのそのときに川崎の「飛燕」が投入されて、火に油というか、敗因のひとつになっている。

もう18年も昔か。立川の航空隊に居た通りすがりのおじいさんと話したことがある。
戦前のパイロットだった。

「南方まで飛行機を運んでたけど、届けられるのは1-2割だったよ」とおっしゃった。

なにを運んでたんですか?ときくと、なんとかいう飛行機の名前を言われた。
3文字で、いまおもうと「飛燕」だ。途中で壊れる割合も高い。
立川で修理してたという。

インターネット航空雑誌
飛燕、或る戦闘機(川崎キ61三式戦Ⅱ改飛燕)の戦後史The Study of the KAWASAKI ki-61 Fighter HIEN
知覧にあるんだ。

1/72 川崎 キ-61 三式戦闘機 飛燕 Ⅱ型改 量産型





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