倍率五倍


公園テスト動画。
噴水と像 水面ギリギリまで降りてます。
飛び石  いつもの飛び石です。横風あり。わたしの歩き能力がアップしただけ。
自転車  モデルがいないので、乗ってきた自転車を一周。GIANT Revive。
看板五倍 28ミリ相当のカメラで5倍の画角で歩いています。

2012年4月までに問題となっていた横風、制御、回転について対策。横風を受け流すための部品はアルミ板を使って、単に向きを変えただけ。折りたたみ機能はそのまま使えます。わずかにレイアウトは変えました。

グリップ内のベアリングを増量。前回分から下にひとつ増やして、上2下2にしました。

片手操作を始めたので、両手操作時よりオモリを減らしています。たぶん1000グラム台。ためしにキッチンスケールで計ると1140グラムでした。ベアリング追加とグリップを太くして、下の折りたたみ部品を追加してるのでさすがに1000は切れず。

カメラを最新のコンデジで5倍くらいにズームを制限してるキャリーモデルにすると、きっとカメラ込みで1000グラムを切れるはず。

TZ5からS1に乗り換えたらかなり軽くなるはず。


Wiosna 2012 – Trawiasty Nawóz 2012 |lught101| 29.03.2012r. – YouTube
これはTZ6。


How to clean your Panasonic Lumix DMC-TZ6 sensor. – YouTube
センサーが小さいからレンズもそれほど大きくなくてよい。大口径レンズは望遠用なので、近距離専門のステディカム用なら対物径はあまり気にしない。

風対策が功を奏し、親指ダイヤルの使い方ができて、フレームに被写体を入れつづける練習をしたのでなんとか銅像は収まりました。ローカルで観るより、youtobeで観る方が移動リズムが早く雑に感じます。白鳥の像のとこはもうすこしゆっくりのほうが良さそうです。

5倍は揺れて使い物になりません。10テイクちかく撮ってフレームアウトしなかったのが一回だけでした。風は平気なのですが、ローテーションして体と機材の角度を入れ替えたあと、離れるときに太股が装置に触れてしまいます。装置の向きを足の向きで変えようとしても、装置の向きがそのままなのでぶつかってしまいます。アップロードしたテイクは後ろ向き歩き。