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鳥人間34

鳥人間コンテストを見た。

リカンベントタイプの座った姿勢で漕ぐ機種が多かった。
パイロットは練習で事故を起こしすぎだと思う。
タンデムで前歯を折ったパイロットとメインパイロットが事故で代走がでたチームがあった。
きっと普通の自転車で練習しているのだろう。
ダイエットもあるので、事故は起きやすいのかもしれない。

リカンベントとふつうの自転車では使う筋肉が違う。
飛行機が座って漕ぐ設定ならリカンベントで練習したほうが良い。
普通の自転車で練習してもリカンベントで使う筋肉は付かないと思う。
筋肉のなまえは知らないけれど、リカンベントで漕ぐと太股の上に肉が付く。

京都大の自転車の漕ぎのぶれをとる装置が興味深い。
京大鳥人間活動日誌::トルク変動キャンセラーの紹介
京大鳥人間活動日誌::鳥人間紹介!写真をちょっとだけ公開です
偏心した弾み車の役目をバネで代用して付けたのだろう。
写真をみてもいまいちわからないけど。

産総研:サイエンス・スクエアつくばへようこそ
茨城は2チームでてたから、スーパーダビンチを載せちゃえばいいのに。

以前に比べ機体の差が小さくなったので、今後は駆動部の差で勝負が決まるのかもしれない。

そして東工大マイスターチームのTシャツにまた国府田マリ子と書いてあるのを確認して安心する。

もう、本人にサインを頼もう。

「国府田マリ子」は空を飛ぶためのおまじない。

タイムトライアルをみてると、もうすぐ空中戦ができそうな勢い。
タンデムもかっこいい。
カンペイ師匠はグライダーの操縦を身につければ鬼に金棒。

こざ四:
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