あんこう祭2017

自転車で大洗に行こうとしたら後輪の空気がなくて、パンクと思って外したけれど穴は無し。なーんだ、穴など無いではないかと組み付け。ただ、いつもの習慣で、ゴムタイヤの内側を指でなぞると、指にちいさなトゲが引っかかりました。弐ミリ半ほどのちいさな鉄片です。チューブに穴を開けられるほど尖ってもいないそれは、先月の猪苗代か、今月の小山で拾ったものでしょう。サイクルイベント中にパンクが発動しなくて助かりました。

仕切り直してリカンベント出動の準備を進めます。ライトマウントを外したので再び付け直します。しかし、ミノウラの、本来はフォークに取り付ける台座がハンドルに上手く取り付きませんで、中腰で握力でむりやり取り付けるもまったく上手く行きません。

朝ご飯を食べ過ぎて気持ち悪いし、タイヤのパンクは久しぶりすぎて手間取り、ミノウラの知恵の輪は解けず、一時間半ほど浪費しました。無意識に大洗あんこう祭に行きたくないのかもしれません。

そうこうするうちに昼。パンクの疑いを避けて、ほかの自転車で向います。予定では10時ごろ大洗に居るはずが着いたら昼すぎで、なりゆきでお店の手伝いになりました。べつに売り子をするわけではなくて皿洗いです。商店街は黒山の人だかりで、ここに入ってなにか見学するのは辛いだろうと思って、お店に直行したのであります。

若いときから裏方仕事は好きでしたが、大人になった今、むしろ楽しくて頼まれもしないのにイベントの設営やら片付けに首を突っ込むようになりました。接客はいまでもあまり得意じゃあありませんけれど、歳のせいでしょうか。お客さんになるのもいいけれど、迎える方の面白みを急に理解しました。

大洗のキップを買う

日曜日の大洗あんこう祭は、よく考えるとそんなに行く理由がございません。行かない理由もないから行きますけど、行って身の置き場に困って蕎麦屋で皿洗い係になりそう。

大洗までの移動は余裕で自転車。先月85キロ、今月75キロとイベントで走りまくっているので、いまさら大洗までの12キロは、なんなら三十分で付きます。時速24キロ巡航は無理かあ。駅まで10キロぐらいならなんとか。

去年はたしか、大洗臨海鹿島線の輸送限界を超えて水戸からマラソン大会になっていましたけれど、今年もあるのでしょうか、マラソン大会。

友人は「みどりの窓口」で日曜日のキップを買ってて、準備万端です。むろん彼も皿洗い要員の予定です。

大洗八朔祭 2017

大洗の八朔祭に行って参りました。友達のお店でご飯をいただこうとしたら、お客さんがならぶほど混雑していたのでちょっと手伝って、歩行者天国の始まる時間に射的をやったらやたら当たる銃が置いてあってふつうに当ててお菓子をいただきました。良く狙うとガルパンの戦車がもらえたかもしれませんが、キャラメルの方がありがたい。

目の前をカジキマグロが通り過ぎたのでカジキミュージアムの人に解体するのかうかがうと、しないと仰っていたので、あれはきっとマリーナでクルーザーが釣り上げた獲物なのでしょう。夕方五時半から普通のマグロの解体ショウがあると教えてくれました。まだ始まっていないのでささみを上げたフライを食べて、流しそうめんを眺めたり。

大洗連の山車がでてて、まだ昼間なので御神輿は大人が担ぎ、ガルパンのシャツの購買の列はなんだかやたらと長く、売り子のレイヤーさんも休憩がとれなくて大変ね。大洗高校のブラスバンドブルーフォークスは四国からの長旅から帰ったばかりでお祭りにかり出され、そして銀行のウチワはオジサンからいただきまして、そこに浴衣の女子行員が同じウチワを配っているのに。

大洗は9メートル

大洗の津波タワーは、9メートル。気休めだと思う。県が想定する津波高が9メートルなんだそうです。本当にそう思っているのでしょうか。

今日はアリューシャン列島で大きな地震があって、津波が届くかもしれないという予報がでていました。海水浴場は避難したのでしょうか。

津波が来た、浜辺からビーチサンダルで逃げるとしましょう。

浜辺からとにかく道路まででて丘を向いて左側、南西方向に逃げて、潮騒の湯の上にある立体交差を上がろうと思います。

ここで問題はふたつ。到達時間が直近であれば、逃げ切れないこと。もう一つはサンビーチの一番東のマリーナ側に居る場合で避難所から遠くて間に合いません。

山まで走るのと、避難所に逃げるのと同じくらいの距離があります。避難所が遠いならアウトレットに逃げて、いまはたしか封鎖されている見晴らしタワーに逃げるとしましょう。あのタワー、たぶん10メートルぐらいの高さがありますが、軽量鉄骨なので強度が心配。アウトレットの二階では不安です。

山まで逃げるには10分。山に取り付く場所が少ないのが難点。

地震のデカサと初期微動で直下と判断できたときは、素直に津波避難所に逃げます。時間にちょっとでも余裕がありそうならば、車もなにも放置して山ですね。車で逃げるのは無理で、信号は融通が利きませんしグリッドロックが起きて動きが取れなくなるでしょう。東日本の時は三十分ほど時間があり、ただ、あのときは通信の手段も情報伝達の手段もなくて、逃げようとせずにそのままの方が沢山いらっしゃいました。

観光時期に仮に揺れたら避難所がパンクするのではないか心配になります。

大洗でサイクリング

ベロモービルに乗せてもらいました。なんか異次元の乗物。ボディが路面の音を拾って伝達するので、結構音はうるさくなります。空気抵抗が極小になるため、スピードの減衰が少なく、理屈じゃあわかっているのですが普段の自転車と比べて腑に落ちない挙動があります。

どこが納得出来ないかというと、加速と減速でだいたいこのぐらい漕げばこの速度で、ペダルを止めるとそのくらい遅くなるという速度の計算があわなくなって、脳味噌がややパニックになるのだと思います。茨城ぐらいの田舎ならば、まあ乗れないこともなさそうですが場所を選びます。

二輪でフロントに半球を付けて、伸縮性の高い布で体と車体を覆ったソックスなら、まだなんとか運用できそうですけど、3輪は嵩張ります。3輪のほうが山に登れるらしいのですが、あんまり山登りは趣味じゃあないのです。コーナーで車体が傾く乗物が好きなので。