大洗でサイクリング

ベロモービルに乗せてもらいました。なんか異次元の乗物。ボディが路面の音を拾って伝達するので、結構音はうるさくなります。空気抵抗が極小になるため、スピードの減衰が少なく、理屈じゃあわかっているのですが普段の自転車と比べて腑に落ちない挙動があります。

どこが納得出来ないかというと、加速と減速でだいたいこのぐらい漕げばこの速度で、ペダルを止めるとそのくらい遅くなるという速度の計算があわなくなって、脳味噌がややパニックになるのだと思います。茨城ぐらいの田舎ならば、まあ乗れないこともなさそうですが場所を選びます。

二輪でフロントに半球を付けて、伸縮性の高い布で体と車体を覆ったソックスなら、まだなんとか運用できそうですけど、3輪は嵩張ります。3輪のほうが山に登れるらしいのですが、あんまり山登りは趣味じゃあないのです。コーナーで車体が傾く乗物が好きなので。

フルスクラッチがベスト

私だけだろうか。頭の隅こっに課題をひとつおいておくと調子がよい。

カメラの機材をつくって遊んでいたときは、高い機材をあり合わせの材料でどうやって作るかを研究してまして、ひとつひとつ要求を達成して乗り越えてゆくのが楽しく、その楽しさは乗り越えたから楽しいというものではなく、研究する過程が楽しかった。だから出来てしまうと案外悲しかったりするのです。

今回ステディカム用のベストを改良仕様と画策しておりますが、パイロット用を素直に使えとお思いでしょう。どうしてつくるのか?ひとつあるのに。わざわざ作るのは、輸送がしんどいからなのです。もっと気軽に撮影に出かけるためにとりあえず削れるのはもうベストしかありません。本体は、パイロットではなくて自作機で、これももう削りようがない。前にフィールドモニターを乗せようとしていますから、重くなる一方です。

一番重いのはサスペンション機能がついた コンフォートアームです。こちらはどうにも削れません。片方外してシングルサスペンションにしても機能は果たしそうですけれど、サスペンションアームは現状維持の方向で。

それでベストを削るしかなくなります。肩と腰回りを繋ぐ棒は木といつもの塩化ビニールでごまかします。体にあてるちいさなクッションをどう作るかが腕の見せ所です(もはや撮影で腕を見せる気はないらしい)。

どう作ってもよいと思っていたときは、アルミの板を切ろうと考えましたが、持ち運びを考えると大きな材料は最初から排除せねばならず、首回りにアルミのような堅い素材を使うのは避けたいので、なにかの柔らかい素材の積層を使ってつくろうかなあとなんとなく考え中。マトモにつくるとお裁縫で縫いの長さが増えますので、それをどう回避するか。また運搬時にちいさく、使用時に充分実用であることを考慮すると、わりあい妥協点はひとつに落ち着きそうで、落ち着いたら実作してみる所存です。

パイロット用ベストの前半分と肩周りを使う予定でしたが、アーム取付け部分の部品だけ使って、あとはフルスクラッチ(ぜんぶつくる)にしたほうがなんだか手っ取り早そうに思えてきました。

背中が隙だらけ


Steadicam Working Set – YouTube
五十万円ベスト。肩の部品が思いっきり肉厚。着目すべきは背中側のパイプと体の距離。肩と腰のクッションが写真でみるより分厚くて、人間の体に付けた絵を見ると腰の背後は10センチほど空いています。前後の平行棒は重量級のカメラを支えつつ、左右の水平を確実に得るため構造でしょう。

動画のように腰と肩だけで支えるベストが欲しくなりました。全くゼロから作るのではなく、前はパイロットのベストをそのまま使い背中側の部品を追加すれば似た機能を備えたベストが作れるかもしれません。

背中の部品をどう作るか検討しております。

背にY字のパイプかアルミ板を背負って、腰にウレタンを巻けばなんとか。

タイヤの捨て方

先週の大掃除でタイヤを捨てました。ふつうにタイヤマン。なぜタイヤマンかというと、値段がわかったからです。

ネットで誰かがアップした料金表を見かけて、その値段なら自力で処理せずに処分してもらうことにしました。二セット分計8本あり、1本当たり数百円かかりましたが、たとえば全部のゴムと鉄ホイルを手作業で分離して手に傷を付けるのを想像したら、お金払って処理していただこうと思うのです。

いまから思うと中古屋でゴムだけ処理費用を払って、ホイルを値段がつかないのがわかっているけれど、いちおう引き取りの名目でタダで引き取ってもらえたかもしれないなと思うけれど、鉄ホイルなんて販売価格が二千円程度の世界ですから、ゴムとホイルを分離する手間賃を払うと赤字になるでしょう。だから、私が払ってなくなったことにするのが一番気分が晴れます。

中古タイヤ・アルミホイール買取!神奈川県相模原市のサンクラウドタイヤ
安いお店をさがすとか、ほかの方法もあるかもしれません。ただ、ゴムとホイルの分離手間賃が500円と思うと、やっぱり私の出したお金は適正で、決して高くはなかったのでしょう。確かめてないけど、イエローハットとかオートバックスでも同じ値段でしょう。田舎はちょっと遠出するとタイヤだけ扱う謎の専門店や、すっごく入りにくい中古ホイルやもあるので、どこかでタダで欲しい人が居るかもしれません。

いらないタイヤを差し上げますなんて提案は掃いて捨てるほど有り、その多くは鉄ホイール。アルミはなんだかんだで買取の値段がつくようです。ゴムをはずして花壇の枠にしたり、器用に切り取ってハクチョウやら動物の造形にするのも、それは人間のもつ芸術の発露でワルイとはいいませんが、邪魔になったら素直に捨てましょう。

背骨をください

ステディカムのベストをイジリはじめて2日目。マーリン、パイロット用のアームベストが体に馴染まない。

肩周りのクッション材が厚すぎるのかもしれない。ウレタンが堅いと体に馴染まない。中身をウレタンを入れ替えようと糸を切って中を開くと中から「お風呂マット」のごときウレタンがでてきたので、代わりにサンペルカ」(三和化工株式会社)を切って挿しこんで薄型化。薄い方が断然体にフィット。

次に腰の部品を代えたい。なと考えているうちに時間が過ぎて作業は中断。

ベストの前の部分にあるYパーツと腰巻きは取り外しができたほうが良いのではないかと思いつきましたが、お裁縫で実現までは至らず。

もう最新版のベストには胸の締め付けベルトがありません。

ベスト開発体型アンケート【ありがとうございました】 | steadicam


Exovest Fitting Guide – YouTube写真の人だ。

肩の前後にY字パーツを設置してます。家にある旧式は前にだけYパーツだけで、体の負荷として正しいのか、使う度に実感として疑問を感じていましたけれど、なるほど最新版はそうきましたか。