フランジは耳。ツバ。これが結構買うと高くて、カメラを乗せるに良いサイズがありません。今回結局取り寄せました。よくよく見ると、アルミブロックに穴が開いているだけ。
訂正 アルミ → ステンレス
ステンレスのブロックだそうです。
追記 2010年9月8日
ホルダ・セットです。
小西製作所 MIYOSHI ベアリングホルダーセットAmazon.co.jp: ベアリング ホルダ: DIY・工具
【楽天市場】ベアリングホルダ の検索結果 – 花・ガーデン・DIY(標準順 写真付き一覧):通販・インターネットショッピング
これならベアリング自体にツバ(フランジ)が付いたベアリングと合板、それにホールソーを利用して、その中にツバ付のベアリングを収めれば良いではないか。
でも、よくよく探すと大きいツバ付のベアリングってないのね。ツバ付だと外径がホールソーに合わない。あ、そうだ、11くらいだとドリルで穴開くんだ。
とりあえず、写真の小判型と20㎜のアルミパイプを利用してグライドカム型にチャレンジしてみようと思います。横軸を直接ドリルするつもりでしたが、肉厚が取れないのでどうしよう。
普通のベアリングより、上からの負荷に対して「スラストローラーベアリング」の方がよいような気もします。
【自作野郎としてやりそうなこと】
コンパネを刻んで貼り合わせてブロックにましょうか。ブロックに直接に耳軸を作る方法は以下のようになります。板を厚くして側面に鬼目ナットを埋設。鬼目に半ネジを差し込み六角ナットで固定。最後にナットの頭を落とせば完成です。よく反射望遠鏡の耳軸受けで使う手。
ほかにキャスターの「軸」を取ってくる方法もあります。耳軸受けのほうは簡単で、オイルレスのブッシュなどは使わなくても抵抗は小さく作れると思います。いまのところ、水道管に直接差し込もうかと考えています。M6以下の太さならあえて耳軸受けにベアリングを入れなくても良さそうです。もちろんあとから入れるのは簡単。
View Comments (0)
丁寧にありがとうございます。
これからも、ちょくちょく覗きにきます。
ご質問ありがとうございます。
無駄に探させてしまって申し訳ない。上記写真横に購入先を表示しました。
一般的には「ホルダ」と呼ばれます。
私の知識不足から「フランジ」と表記しておりました。
ベアリングホルダには小判型と円盤型があります。
価格は3000円ほどです。やや高価なのはホルダの材質が原因です。
てっきりアルミブロックと思っていたホルダは炭素鋼ででできています。
S45C鋼材への穴開け タップ加工について。 - Yahoo!知恵袋
横に穴を開けるのはやっかいかも知れません。
グライドカムのジンバルを作るなら、目の詰まった堅い木の板や樹脂板、アルミブロックを用意します。
数百円の、アルミ端材で十分だと思います。
ベアリングの入る穴を開け、そこにフランジつきベアリングを押し込めば似たようなものが作れます。
はじめまして。
教えていただけたら、うれしいのですが、
このベアリングは何と言うパーツになりますか?
ネットで検索しても、該当のものが見つからず、もやもやしてます。