田んぼの用水路に「かきあげ」むけのザリガニが湧いた。
0.5平方メートルに10匹。オタマジャクシもいたけれど、ザリガニのエサが早晩足り無くなる。
親ザリガニが田んぼの板塀に隠れていて、デカイ。はたしてあれだけの需要を満たすほど、魚なり両生類はいるのだろうか。空っぽのタニシ、でかいでんでん虫を見かけたのでエサはあるのだろうが共食い決定のように見えてなんだか怖い。
私の通っていた小学校は耐震補強をしたけれど、建物の大きさは当時と同じ。クラスの数は把握してないけれど半分くらいだろう。わたしらの世代が多すぎた。
多い世代は食い合っている。