銃剣道を発展させるためには
スポーツマンガを見てスポーツを始める人が多いので、銃剣道もマンガに。どの雑誌で連載するべきか。ここは影響力の大きい少年ジャンプですね。
「週刊少年ジャンプ」が200万部割れ目前 主要漫画雑誌の公表部数データをまとめてみた – ねとらぼ
思ったほどではないぞ。ジャンプだめならサンデー。全国大会を目指す双子の銃剣道兄弟が主人公。
銃剣道マンガの発展しない理由は個人競技だから。チームワークと関係ないのでマンガにするウマミが薄くて困ります。
単純に金の問題もあって、たとえばゴルフマンガはスポンサーが付きやすいので原作付きのマンガが多い。しかし、銃剣道業界の市場規模がちいさすぎて、スポンサーも居ないため原作付きは無理。下手するとマンガにもならない。「まんがタイム」みたいな短編とか、または4コマでなんとかなりませんか。
スポンサー問題
マンガにするには防具の面をかくのが面倒だし。どっちか分らないし。バンドならギター、バイクならバイクメーカー。銃剣道にもスポンサーが欲しい。
べつに全国大会を目指さなくても、放課後「銃剣道タイム」でいかがでしょう。ひとりだけ左利きの銃剣を使うロングの黒髪の子がいます。部室でケーキを食べます。
あとは広告代理店を使って「銃剣道女子」の捏造。担当者が自刃するの。銃剣だけに。銃剣を擬人化して、たぶんヨーロッパ系の金髪碧眼の美少年を沢山用意したゲームを作る。「銃剣乱舞」ですね。
軍用のサーベルも初期の頃は日本刀を作り替えて持っていて、中国大陸でハリガネ切ったりひどい使い方をされてて、後半軍人の数が増えて、専用のサーベルを量産したようです。よく中田商店に、根本から折った銃剣の合法品といってもぼぼ柄だけのがころがっていました。
タイトルをどうするか
「カムイの銃剣」とか、「モデナの銃剣」とか。「燃えよ銃剣」か。
「銃剣しんぼ」(無理あり)というマンガにして、地方で試し切りのうまくいかない人にであって「明日同じ時間にここにきてください。そのとき本物の銃剣をお見せしますよ」っていう東西新聞社の黒服記者の話。父親がもっとすごい銃剣を持ってる設定。
銃剣乱舞は問題があって、「じゅうらぶ」になってしまうので、銃が大好き女子になる危険性アリ。男子向けに「じゅうLOVEる」の連載決定ですね。
銃規制緩和
あれだけ散々銃規制でライフルなんて国内出所持できなくなって鹿が増えてるくらいなのに、いまさら銃剣道ってのもおかしな話です。
水泳インストラクターに片思い! 銃乱射で多くの人々を巻き添えに | 日刊大衆
日本銃剣道協会を作って(ありそう)ことある事に、「被害者が銃剣道を習っていれば助かった」と言い張る運動をしていきたい。
そうですね、ブランド銃剣で市場を喚起したい。
たぶん絶対役に立たないから武道として許可したつもりなんですよ。まさか先端にあんなものを仕込むなんてって事件が起きるけど、それはそれ。