「トロイ」を見始めたらおねぇさんが、肩ホック外して「着衣ズサっと落下」をしてた。あれ、神話もののお約束なの?お父さん向けのサービス?
ちょっと見る気が失せたのでNHKでを見たりして、途中から再度見たけど。
「トロイ」の木馬って城壁の中にどうして入れたの?と思いますよね。私たちは「トロイの木馬」の話を知っていますから、あれは入れたらマズイと思いますどうして入れたのかって描写がありました。
敵が置いていったものだから普通は持って帰りませんよね。
トロイの人は信心深いから、木馬を捧げ物としたんです。
海洋神ポセイドンへの捧げ物だと分かった上で木馬にした帝国側のマーケティングリサーチ部の勝利。
トロイ ザ・ウォーズ [DVD]
あのでかいのが良く入ったな?と思ったが、映画では門を壊して入れる描写はなかった。テレビ版だから切ったかも。
トロイ ディレクターズ・カット [Blu-ray]
妙な存在感はオーランド・ブルームか。
トロイアの木馬 – Wikipedia
門のサイズより大きく作るのがミソね。
あーあっと思いつつ、どこかで聞いた話だなと思い出したのはこれ。
河北新報 東北のニュース/女川原発プルサーマル 審査内容を住民に説明 国が開催
財政赤字だから喉から手が出るほど欲しいよねその60億円。受け入れると自動的にもらえます。早期解決をねがって、年度ごとに5億円ずつ減額されます。一番速く手を挙げると60億円なんだけど、決定がちょっとずつ遅れると55億円・・・50億円・・・と下がってしまうのです。
どっかのネジの外れた首長が間違えて60億円をゲットだぜ!と叫ぶ日が近いのでしょう。(どこのだれかはしらないけれど)彼はきっと生前に自分の銅像を造ってでかい市民文化センターを作るに違いない。その原資がどこから出ようと関係ないわけだ。
ただ、1度入れて間違いがあれば城塞都市「イリオス」みたいに滅亡してしまうのです。イリオスになるか東海村のように栄えられるかはひとえに「運」次第(笑)あれが来て良かった人もいるし、ダメだった人も居ると。ダメなときはほんとにどうしようもなくなることを分かった上で誘致して欲しいものです。
やばいよ和製英語だよ。
だいたいこういうのを国が言うときは目くらましの時。証券会社の担当が年寄りから金を巻き上げるとき「ワラント債がどうのこうの」と言うのと一緒。日本語で言えや。和製英語だから日本語化?
佐賀県:こちら知事室です-知事への提案:プルサーマルについて