室温計を見たら、27℃だった。
蒸し暑さはどこかに飛んでいってしまった。
【プログラム】
Web+DBを読んだ。
難しかった。
Smarty でデータとデザインを分離しようと考えるのは考え方としては正しい。
問題はそのアプリを「素人」の自分が作れないこと。
PHPやPerl でデータを取得するコードが存在するのがわかった。
でも、どう使うのかどう書くのか素養が全く足りない。
-+-
私のやりたいことを具体的に書いてみよう。
- 定期的にキーワードを拾ってくること 。キーワードランキング – goo ランキング
- それと、ある程度自動的にwebページに落とし込むこと。
- 出来ればAPIを使って、Web上で完結すること。
RSSでデータを取得しキーワードからページを作成したい。
これならある程度手動で出来るし、将来自動化もしやすいとおもった。
Xoops を使いこなすとか、FireFoxのプラグインを捜して使いこなせれば出来そうだし、
既にブラウザのサブウインドで開くツールが出来てそうな予感もする。
たぶん、捜すとソレ専用のアプリがあると思う。
現代は道具を作るより、器用に使いこなす人のほうが賢い時代だ。
【PR】Smarty入門~PHP5+テンプレート・エンジンでつくるMVCアプリケーション~
-+-
Web+DB 33号を読むと、私のサイトはphpなど導入する必要もないくらい小さいらしい。
導入せねばという思い込みは、夏の暑さとともに消し飛んでしまった。
プログラムという道具を使って何がしたかったかというと、アクセスを増やしたかった。
しかし、今思えばページをふやしてもアクセスは増えまい。
出来たとしてもそれはちょっとした迷惑ブログでしかない。
迷惑ブロガーの仲間入りをしても仕方ない。
ページの質を上げてアクセスが増えたほうが偉いような気がする。
-+-
道具としてプログラムが書ければなんでも問題が解決するように考えていた。
しかし、「プログラムが書けること」と「抱えてる問題が解決すること」は別問題なのだ。
足りないのは「プログラムを書く知識」ではなく「目の前を解決する知恵」である。
秋風を浴びてみに染む知恵たらず by 俺
-+-
書見台は作れるが、作るのが目的でない場合は買ったほうか速いし安い。
パソコンテーブルは作ろうと思ったけど、もらってプリンタ台をあと付けしたら十分だったし。
夏の暑さは冷静な判断力を奪いがち。
【PR】森林楽 新・書見台