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「家族」の入れ墨 「グラン・トリノ」

「グラン・トリノ」をしばらく前に見ました。
映画としては五つ星をあげる。
公開中の映画なので筋には負ません。

街の不良胸元に「家族」の入れ墨がございまして、これ、「ファミリー」のことなのかとしばし悩みました。

デート映画ではないので注意。

平安の貴族が「歌」を送ってそれに対する感想を歌で返しますよね。

きっと、「ダーティハリー」シリーズを見て、ブロンソンが「デス・ウィッシュ」を作って、それをみたイーストウッドが作った映画なのだと。貴族風にいえば「返歌」としての「映画」なのだと思いました。

万人向けではありませんし、「世情」込み評価される映画。評価は分かれるでしょうが、褒めている人を信じたい。

車の趣味に進化しては「ルーキー 」のころと変わらず、日本人を含めたアジア人に対する態度もまったく変化無し。

イーストウッドおじさんは歳だからもう「映画」を手じまいするつもりかな?と心配にもなりました。

映画館を出ると、劇場には次に上映される「余命1ヶ月の花嫁」を見に来たカップルで溢れていました。
同じ空気を吸っているのに温度差を感じるのはなぜでしょう。
疎外感すら漂います。

「余命1ヶ月」の君たち、ス「ーパーマグナム」は知っているかい?

現在の製品化希望 – 火薬と鋼
私もマルシンに期待。あそこならやってくれる。

Wildy Super Magnum 31

.475 Wildey Magnum – Wikipedia, the free encyclopedia

チャールズ・ブロンソン DVD 5本組 BOX(AD)

日本語版スーパーマグナムのあらましとオープニング。
曲は軽快、ナレーションは小林清志氏。
あー壁にM60マシンガンを隠していたおじいさんが投げ飛ばされてる。
曲はジミーペイジだって。アクションフィギアになるくらいの人。
ジミー・ペイジ 7インチ アクション フィギュア(AD)

はじめましてワイルディさん。
あなたのことは昔から知っているような気がする。

こざ四:
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