ラッセル苦労

雪崩

午前中、茨城の真ん中で、自衛隊の73式小型トラックを見かけました。10台居たので戦争でも始まったかと、このときまだ那須の雪崩事故を知らず。

那須は遠い。応援が必要なら宇都宮駐屯基地に応援を頼むだろうから、私の見た車両群はただの訓練。たぶん土浦。

那須ファミリースキー場

家に帰って雪崩の詳細を知りました。事故のあった那須ファミリースキー場は、那須湯本の温泉街より標高の高い茶臼岳の中腹にあります。ロープウエー乗り場が近い。子供の時にいちど行ったきり。

ラッセル

ラッセルとは深雪を踏み固めて進むこと。体力を消耗するため、バーティの全員が順番に先頭に立ち道を造ります。

山の斜面でサイレンを聞くと、遠くの音も拾うのでずーっとサイレンが鳴り響きます。

おたんこナースのお仕事

あたらしいwordpressのテーマに変更して、デフォルトで運用していましたが、全文が読めないと不便なので設定を直します。テーマの設定で全文表示のチェックボックスをオンにして作業終了。

こんな便利な道具をタダで使ってよいのか、世の中は不思議。使いにくい物が高い値段で売ってると思えば、更新されて良くなるソフトウェアがタダで使えます。

高くて使いにくい物ってなんでしょう。思いつくのは、まず自動車。最近FRで車高の高い乗物を転がしているので、ドライブはイヤではなくなってきました。元々苦手なのが、まあいいかなあと思える程度ではあります。

テレビは、中身のソフトが悲惨なほどダメなのに、見るのに時間がかかります。真相を知るためにコマーシャルを跨ぎ、箇条書きで三行ぐらいの話に五分かけたり、俳優様のステキなこの後のドラマのお知らせがあり、あんな叫んでるだけのセリフ回しのテレビ映画なんて誰が観るのかはなはだ疑問であります。あの叫ぶ演技はいつからなのでしょうか。

織田裕二は叫んでます。佐藤浩市も叫んでそう。映画が衰退してテレビの時代になって、テレビが完全にテレビになって演出家が居なくなって、さてドラマを作ろうと思ったら叫ぶしかないという、演出の放棄だと思ってます。それがいつどの時点でこうなったのかというと、1996年あたりではないかと。他人のネタを使うことに、90年代前半は多少後ろめたさがあったと思うのですが、95年あたりから顔の皮膚組織が厚くなったようで。

『おたんこナース』のドラマ化を原作者が断ったら
吉田豪情報。

asahi.com(朝日新聞社):「脚本家名ない」作家協会が抗議 映画「アマルフィ」 – 映画 – 映画・音楽・芸能

あの組織の体質でしょうか。

自動車のデザインも昔からどこかの贋物が横行してますし。昨日みたAZ-1はもう作れないのかも。

おたんこナースのお仕事は、原案をもらってきて、立ち上げたことは評価すべきかもしれませんが、原作に断られたときの身の処し方としては、あんまり上手くはありませんね。

ナースの話を見てナースの話を作るよりも、ちょっと工夫すればまた違うものができたのに、当時のテレビマンはもう先にやることを決めてしまって、そこから原作に相談に行くのは変な話です。

マンガを読んでテレビドラマになるだろうと思うのは、今の時代当然なのでしょう。コンテもカットも筋も決ってますから、作るのは楽。それが面白くなるかはまた別のお話で、あれきっと、テレビの人たちはマンガの人を下に見てるのではないでしょうか。

原作に降られるという悪手は、きっとテレビの中のエライ人が「ドラマ化すると言えば原作はかならずなびくだろう」という思い込みがあったからで、そう思うのはテレビのほうがエライからという、曖昧な根拠です。たぶん中の人にとってテレビの偉さは明確なのでしょう。

テレビの偉さとは、そこに動いているお金の嵩で表現されますから、1995年あたりの景気が悪くなり始めた頃でも、金はあったわけです。

一方マンガの原作者もお金は在りますから、変なドラマ化を断るくらいの甲斐性がありまして、そこが、テレビの偉い人の想像の埒外にあった。最大の問題は、断られた後でも懲りずにドラマ化してしまった、そのテレビマンの熱意というか適当な感じが怖いですね。

ドラマをみていない私が22年経って、へんな話だなと覚えています。企業イメージも悪いし関わった人の印象もよくない。

同じコトが球団を持っているIT企業(楽天じゃないよ)による医療サイトのしくじりに良く似ています。お金があって傲慢になると、時代が変っても人間やることは一緒なのです。

たぶん今の若い子は22年後にこう思うのです。ああ、あの野球チームを持っている会社は、デジタル万引きのマネをしたぞと。

両社とも自力で物を作れないのに仕事として作っているフリをしなくてはならなくなったゆえの不始末。 出来ない物はできないと言えばいいし、出来ないところからはじめればいいのに、他人のなにかをかっぱらってきて出来るフリをしていては未来がありません。

たしかに高度経済成長のころの製品は海外製をマネして国内市場に投げれば儲かってましたから、あのころからマネだったのではありますが、いよいよマネが利かなくなったら楽しいとおもって新規にはじめればよいのに、まだどこかになにか落ちていないかと狙っているような人ならば、創造的な仕事ではなくてもっとその才能を生かしてサービス業に行くとか気持ちを切替えて頑張っていただきたいと願っております。

道の駅常陸太田

道の駅ひたちおおた | 常陸太田市道の駅公式ホームページ – 道の駅ひたちおおた
繁栄してました。

圏央道の開通に合わせて作ったろう道の駅。「黄門の郷」は、水戸のご隠居が本当にご隠居になった「西山荘」が市内にあるから。

349号久慈川を越える幸久橋は通行止め。古い方の橋で、壊れる前からちょっとポンコツな橋でありました。古いところに地震で痛んだのです。

現在盛大に工事中のとなりの幸久大橋は4車線化工事が絶賛進行中。

久慈川のサイクリングするたびに、橋脚の横幅が無駄に広いのだろうと不思議に思っていたけれど、それは車線を倍にするためにあらかじめ余計に造ったぶんなのです。

未来を見据えた工事!めずらしい。だいたい役場の仕事ってチョットずつ小出しに作るでしょう?

川を越えて水戸方面に向う道路も工事がすすんでます。でもこれ、私がスキー場通いの20年前から、仮設の中央分離帯と謎の幅員減少区間を置きっぱなしだったような。ようやく今頃作るのかよと、待たされただけでもうスキーに行かないだろう私は思うのでした。。

完成のあかつきには交通量が増えて水戸方面との行き来が楽になります。上菅谷あたりは住宅地が発展していますから今後ますます地域の価値が上がることでしょう。水戸市内に住む理由がなくなりそうです。

学校の数は知りませんけど、新築があれば小学校も賑やかなんだろうなと想像出来ます。ロードサイドの郊外型のチェーンで面白みはありませんが、住むにはまあまあかなと。子供が高校生になったときに、学校に通うのがちょっとだけ大変ですけれど、働き盛りの日立製作所と原子力関係の優秀な方々がお買い上げになって住むのでしょう。

道の駅は常陸太田の繁栄と直接関係在りませんけれど、地域の活力の象徴になることでしょう。

寒の戻り

文房具やでボールペン2本購入。縦書きのノート1冊。学校が一段落ついて新学期に備え教科書の準備中。予定になかった本を一冊ついでに買い、あまりに寒いので帰宅。

寒の戻りは北東の風から。警察のヘリを望遠鏡で観察すると横風に流されてて見かけはこちらに向ってくるけれど操縦桿は相当右に切ってる。

重めの昼食をとり、夕方意図的に寝て、本を読んでだらだらしていたら1日終了。

私の住んでいる地域は商業で栄えて蔵がたくさんあったそうです。いまでも蔵がいくつか残ってます。蔵は耐火性能は高くても、耐震基準とは無縁です。地震で崩れて直せなくて解体したものもあります。

地下の地盤が軟弱で、場所によって揺れ方がちがうのでしょう、いまでも数百メートルに渡ってアスファルトにヒビが入ってます。大型商業施設の床板を割るくらいの長いヒビでもしかするとあの海に向うヒビはなにか川のあとかもしれない。

昭和期の水戸市内はなんとか想像できるところまで勉強しました。けれど明治大正まではまだたどれません。空襲で街並みが丸焼け後再建したからたどれないのですが、なんとか残骸をたどって明治くらいまで理解していこうと思っております。いまじゃあ想像出来ないけれど、私の住む地域は相当金が唸っていたといわれています。

時代の潮目

時代の変わり目。

TSUTAYA「CCC」が徳間を子会社化

アマゾンコムと、出版社が直接手を結ぶ。

アマゾン、本を直接集配 発売日に消費者へ 取次・書店介さず :日本経済新聞
出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。

徳間といえばアニメージュ。ジブリと日本テレビの関係が深いのは、徳間書店の徳間康快社長が読売の記者出身だから。

日テレも右寄りなのにどうして宮崎駿を使うのかというと、ナベツネも徳間社長も若いときかぶれていたから。

メディアの怪人 徳間康快 (講談社+α文庫) | 佐高 信 |本 | 通販 | Amazon

アマゾンと出版社が直接取引をして取次がいなくなって、街の書店が寂れるらしいですよ。

自動車

自動車の販売網も、べつに要らなくて、あと数年、そう、東京オリンピックまでにはメーカー直販の自動車が出てくるのでは。だって販売店の取り分が車体価格の 1/4あって、もうネットで買えば良いのでは。

壊れたときは専門の修理業者に頼めばよくて、べつにディーラーのよこに付いてる整備士のお店があればよし。ヤマダ電気が必死で車を売ろうとしてますけど、それより先にアマゾンコムが売るのです。相当にデカイ段ボール箱が必要。

ネットで家を買う

そして最後は土地と家。まったくの個人的な趣味でいえば、猪苗代湖の北側に家がほしい。冬はスキー。ほかの季節はなんとなくヒトケが無くて楽しそう。物はインターネットで届くから。何不自由ないとは言えませんけれど、想像出来る範囲の自由は確保されます。薪ストーブなんて入れて。古民家を改造したカフェ風の家にはせず、完全密閉式の核シェルターみたいな家にして、カプセルホテルのあのカプセルをひとつ入れて。北欧の刑務所くらいの狭い家が欲しい。

この計画、問題は収入。どこでやっても生きていけるような才能なり技能が必要です。免許の類とか。てっとりばやく重機でしょうか。

もうここまでくると10年後を見越して機械化できない類の商売をはじめたいものです。

雪がいやならいわきでもいいか。でもいわきなら別に水戸でも一緒。あとは北欧刑務所風の家だ。