吉田神社秋例大祭を見学

近所のお祭りをちらっと。知りあいが運営側にまわっているので見つからないように。カメラオジサンが少ないので、一眼を持っていると視線がもらえます。

夜こんなに写ることが不思議。電気が明るくて味気ない。闇がおそろしく深かった江戸、ガス灯くらいの明治のお祭りは一体どんなだったのでしょう。

ちなみに、平成も二桁をすぎた現在、少子高齢化で山車を引く人員がいなくなり、かわりに大型の四輪駆動車で牽引してます。太鼓を叩く子を読んでくるだけで精一杯で引く人員はおらんのです。

山車をもっている町内がある程度おおきいこと、そしてお祭りのノリに参加する親がいること。この条件がそろってはじめて子供は山車に乗れます。夜練習するので塾があります宿題が終わりませんなんていう子は参加できず。

私は、みなさまもうご存じかもしれませんが、そういうのに参加しないものでして、なんとなくお勉強したりテレビを見ていたと思います。子供の時に参加していませんので大人になってもやっぱり参加はしません。15分くらいカメラをもって写真を撮って、写真というモノは取ろうと思って取らないと写らないのだなと感心しています。