紀子様の車がぶつかったそうな。皇族だけに後ろからぶつけたらしい。
表現として「おぶつけになった」は正しいのだろうか。「おぶつがりになられた」も変だ。
ルームミラーに写る高貴な方を見てはいけないと目を伏せて前を良く観ていたかったのでしょうか。
私は戦後民主主義の環境で丸山真夫男が1996年まで生きていたことを知らないくらいの、戦前教育から遠く離れた育ちましたけれど、乗鞍のスキー大会で三笠宮より高い位置にいて「これが戦前だったら不敬罪で捕まる」と、ちょっとだけ心配になりました。
定本 丸山眞男回顧談(下) (岩波現代文庫)
駅の川又で欲しかったけど文庫が千五百円もするのでビビって買えず。