WPプラグイン AdMan

【プラグイン】
Wordpressには追加できる機能が豊富に用意されています。

【プラグインを使う】
豊富な「プラグイン」の導入方法を簡単に説明します。

2.6以下の場合。欲しい機能を見つけたら、ファイルをダウンロードします。
2.7以降はプラグイン>新規追加から自動的にインストールできます。
今回は広告を投稿した記事に差し込む機能を付けようと思います。

キーワードに「adman」と打ち込んで検索。一覧がでたら右にある「今すぐインストール」を押します。

AdSenseのための17のWordPressプラグイン | Google Mania – グーグルの便利な使い方

使い方は、つづきます。

【広告用プラグイン】
今回は、設置が簡単すぎてテキストが妙に少ない「AdMan導入」をあえて説明します。
2.7の人はページ下部{広告を埋め込んでみよう}を参照のこと。

【設置の仕方】
<2.6以前>
英語版の公式サイトでも、2行で済ませるくらい簡単です。
WordPress › Adman « WordPress Plugins

1.Unzip into your /wp-content/plugins/ directory

欲しいプラグインを見つけたら〔download〕のボタンを押して、お手持ちのパソコン(ローカル)にダウンロードします。大抵はZIPなど圧縮されているので解凍して下さい。
解凍ソフトはこちら。>>Vector: ソフトナビ » 圧縮・解凍
出てきたフォルダを所定の位置に置きます。
Wordpressはサーバー上で動いているので、置き場所は当然サーバー上です。
/wp-content/plugins/ にFTPソフトでアップします。
通常、「wordpress」「wp」などと置いているはずです。その中にある「wp-content」フォルダの「plugins」フォルダに解凍した「AdMan」をアップロードします。

2.Activate the plugin through the ‘Plugins’ menu in WordPress

管理画面でプラグインを選択します
プラグイン>インストール済み
上記のページを選択すると、一覧に出てくるはずです。表示されないときはもう一度ファイルの置き場所を確認します。

プラグインを「使用する」のボタンを押して有効化します。これだけで利用開始です。

【広告を埋め込んでみよう】
2.7の管理画面ですと、ダッシュボードサイドバーの一番下にある「設定」をクリックします。有効化されていれば「AdMan」を押すと「AdMan Options」が表示されます。

四つの枠(テキストボックス)が表示されます。
上から順番に。

1)Ad-Code to appear on homepage only, before your first post
2)Ad-Code to appear before your post content
3)Ad-Code to appear in the middle (calculated) or where you specify
4)Ad-Code to appear after your post content

となります。
1)は、Wordpressを開いたときの一覧の画面で出てくる一番上の記事にだけ挿入します
2)は個別記事の記事前に表示
3)個別記事の真ん中に表示
4)個別記事の最後に表示
以上のように、機能は都合良く自動化されています。アドセンスを使う場合、3つ以上アップしないお約束があります。だから個別記事のページ以外はトップのみ表示されるようになっているのですね。

サイドバーに埋め込む専用のプラグインもあるようです。連動はしないでしょうから、埋め込む広告の個数には気をつけましょう。いちおう、今日は一番最後、4)にアドセンスを張ってみました。

パソコン小技ブログ | WordPress導入記 3 AdMan

旧バージョンの管理画面での操作。基本は一緒です。