03 先日走行会終了後喫茶店でライト談義になりました。 私は自転車通勤をしているわけではないので、ライトが必要になるのは遠出して帰りそびれたとき。 リカンベントは夜は乗らないので、パナソニックのペンライトを緊急用として使っていました。 ただ光量が足りなくて地面が見えない。 そこでライトを新調しようかどうしようか迷ってました。 次はLEDだなと思いつつ、机の下を引っ掻き回してみると予備のライトマウントが出てきました。 そうだ、マウントを増やしてライトを使いまわせば安上がりだ。 ライトマウントなんて樹脂製で買っても数百円。ライトごと買うと使用頻度が低くても千円以上コース。 いままで、自転車を増やすごとにライトを買い足してきましたが 「私が一度に自転車に2台乗る可能性」はきわめて低いのでライトは一個で十分なのです。 書いてて今気が付いた。 ↑上記のライトはキャットアイ製。バッテリーはSONYのサイクルエナジー(CycleEnergy)単三型4本。 サイクルエナジーは充電器つきで2千円強から。 乾電池だともったいなくてライトをつけないようにしていましたが、充電式にしてからは薄暮時でもバンバン点灯しています。 通勤用ならハブダイナモでも入れるんですが、使いまわすならマウントいっぱいと、使い勝手の良いライト一個が便利ですね。 何となく発作的に玉造に出かけることにしました。 今月3月で廃線になる鹿島線に乗ろうかなと思ったのですが家を出るのが遅くなってしまったので電車で行くのはやめて自動車にしました。 リカンベント 自転車 軽自動車で運ぶ そのまま積み込むと車の内装が剥れるので、輪行袋に入れました。 別れ話でこじれた交際相手のボデーを袋に入れて運んでるようにしか見えません。走り始めてからも周りの視線が気になります。 ボデーをに運ぶときはワンボックスに入れましょう。 軽自動車に自転車がいっぱいしかも途中で道に迷ってみたり。 凄く怪しい。Mistralは前後20インチとコンパクトなのですが、Hurricaneやミッド/ローレーサーに比べてシートがたってて高い。 横にすると幅があるので積み込みに苦労します。積み込みをやるたびにKiyohimeやコンパクトローレーサーが欲しくなります。 霞ヶ浦 玉造 サイクリング開始現場到着。途中廃線になる鹿島線の陸橋上に500mmレンズをつけた電車メンを発見。 どれだけ望遠で撮るつもりなんだろう。 自分よりもアツイ人をみかけると急にクールダウンしてしまうので、電車のことは忘れて先にすすむことにしました。 recumbent raiders viewいつものビュー。今日はライトをペンライトにしてみました。風景は単調。 北風のはずでしたが東よりだったので向かい風。 車歩道分離がきちんとなされ、平日だったので穏便に走ることが出来ました。 休日だと釣り師が沢山走ってるので自転車はやや走りにくいでしょう。 といっても、都内のサイクリングロードなどに比べると過疎地の廃村みたいな状況ですから 途中で何かあってもサポートはありません。コンビニすら怪しい。 大荷物はイヤですが、スペアのチューブ、ポンプなど最低限動ける工具の保持は必要です。 謎の点線謎の点線。ずーーっとつながってるんですが、なんでしょう。ペイントなのかな。 recumbent raider myself数メートルなら驚きませんけど、数キロにわたって点線。 休憩潮来大橋が見える場所まで来ました。このあと麻生城址を見学して帰宅。 帰りは右後ろからの追い風なのでノンストップで快走できました。 ヤヨイ3月。ことしの春はインヂュラインが引いてるんじゃないかと思うくらい早い。 花粉症が怖くて走ってません。 花粉症もベテランの域に達してきたので、ヨガを含めた軽い運動と食事制限で症状を出さないようにしてるので 損傷は軽微ではありますが、やっぱり、何となく寒いしぃ。 症状を軽くするコツは、外出して花粉に被爆しないことと、体を冷やさないこと。 この二点を守ると、私の場合ですが症状は軽減されます。 ちと不安なのは、もしかしたら自転車に飽きてきてるかもしれないということ。 べつに乗らなくても平気だもん。 それより冬山登山がしたい。 でも冬山は危険だ。万一ヘリコプターで救助されるようなことになれば、ワイヤーでホイストされる。 高いところは死ぬほど怖いので、あんなものにぶら下がるくらいなら、救助ヘリが来ないようにアドバルーンをあげようと思う。 でもアドバルーンをもって冬山には登れないので、じゃあ、登るのはあきらめようと思う。ああスキーに行きたい。 FirstUpload 13/04/02-00:54 LastUpdate 13/04/02-00:54