一周回ってマーリンが欲しい


ステディカムマーリンが欲しい。

いまなら上手く使いこなせる自信があります。理屈がわからないときはいくらやってもうまくいかないけれど、もう一通り理解したので調整もできます。

マーリンはマーリン2が出て旧式は多少安くなっているはず。旧型のマーリンでいいから1台欲しくなりました。

なぜ今頃マーリンなのか

折りたたむと小さくなるんです。

作機を抱えて撮影してきましたが、グライドカム2000とかflycamと同じで杖より短いけれど孫の手より長い機材の運搬は面倒です。クイックルワイパーを持ち歩くことを想像して下さい。棒を持ち歩くのはなにかと面倒なのです。

写真で画角が狭くなる

一眼レフを手に入れてようやく写真をとる楽しみを見つけまして、写真を撮るようになると今度はビデオ撮影でも写真と同じフレーミングをするようになってしまいました。結果広角からズームへ好みが変化しました。

実際撮影して家でみてみると、移動撮影の比率は1:10くらい。ほとんど固定の動画でズーム寄りで撮影することになりました。最初のうちはワイドコンバージョンレンズを使って撮っていましたが途中で外してしまいました。ワイコンを撮ったり付けたりすると自作のスタビイザーはバランスを取り直すことになります。ワイコンなし、安いSDカメラの4倍ズームでほぼ移動撮影を封印して撮ってきました。

撮ってきた素材をざっと眺めると、もう私には移動撮影装置よりもショルダーストックが必要だと分かりました。三脚でも良いのですが、重いから嫌い。

久しぶりに撮影したので確信はないけれど、最初から楽に運搬できること、6ポンド約3キログラムまでのカメラに対応したマーリンが私の望むものです。たたむとショルダーで使えますから1台でだいたいのことが完結します。それでも機材として不足なら三脚か一脚が必要となります。


畳んで片に乗せた映像を見たことがあるのですが見つからず。代わりに2012年の調整してる映像。便利ズームが重いけれど、一眼は当たり前に乗ります。


どこかの講習会でのインタビュー

稼働率を考えるとマーリンが最適でしょう。たしかに機械仕掛け電気仕掛けのジンバルもありますけれど、電気を使わずに済むならそれで済ませたい。スレッドの棒がないので人混みの頭越しに撮影するときやりにくいかもしれませんが、マイナス部分はたぶんそこだけ。いまの軽量カメラと組み合わせるならば、重たい自作機を持ち歩くよりもマーリンでしょう。

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