小山に向う用意

5時におきて小山に向うのですが、北日本で発達した低気圧であめがふるらしく7時台に降る雨は移動中に浴びることにします。自転車の積み込みを雨が降る前の5時頃にして、6時にスタート。

本来自転車は予め積んでから寝るべきなのですが、今回は車を借り来てたため計画がややずれます。

走る距離は前回の猪苗代85キロから10キロダウンの75キロ。中級者コースです。どうみても田んぼだらけ川沿いの平地でしたので、猪苗代の中山峠越えのような苦行とは無縁の75キロの予定です。西風が強い予報がでていますが、まあこっちはリカンベントなのであんまり関係なくて、気楽です。

自転車を分解したので、シートと車体を忘れないこと、ヘルメットとゼッケンがあればあとは身ひとつで走れます。旗竿を忘れないこと。庭を掃除したら夏の間朝顔の支柱に立ててた篠棒がでてきたので、だいぶん日光と風雨でボロボロですがそのまま使うことにします。固定方法はノープラン。いちおう細いタイラップと引き裂いた布、ほそい麻紐を用意してあるので現地でどうにかします。