ユーロが下がるとこうなるの図

ユーロが下がると、自転車マニアが輸入車を買うとおもう。リカンベントは欧州車が多いので、また台数が増えるのかもしれない。つぎに買うときはべつに台湾で構わないと思っているので、わたしには無関係の話。

だいたい、ヨーロッパ製でほしいものがない。なんかあったか?どこぞの保険屋が高掴みしたゴッホのひまわりの値段が知りたい。いまこそ売っておしまい。ほしいもの、うーん、無理に探すとFIAT500か。そんなに欲しくもないなあ。車って時代でもない。パソコンの基盤は台湾だし、カメラも国産のが偉いし。嗜好品も欧州製って以外になくてよ。

イタリア製のカバンとか買うのか?あの皮カバンをみるたびに、どれだけの生き物の皮を剥いでるのかと想像してしまう。鯨の皮なら一匹ですむのに。

こうして振り返ると日本製がよくなりすぎて海外からモノを輸入する必要がなくなってしまった。よかったなあ日本。アニメのDVDを海外アマゾンから輸入するなんて話もあるけど、それってただの壁うちで日本製だから。

外国人が作ったモノで欲しいものがないというのは、すごい時代になったものです。アメリカはまだすこしほしいものがあるけれど、欧州はないぞ。ほんとに。光学機器もデジカメが国産強いでしょ、レンズ?ツアイスの単眼鏡がほしいけど、ツアイスじゃなくてニコンの抜けのよいやつでいいし。

そんなことなら政治家を輸入すればいいだろうって先代の圓楽さんが言ってました。歌丸です。ってのはいま創作した。

そうね、あえて輸入するなら民主主義の嵐?
クオリティペーパーをつくる編集者とか。
あれ、キレイにまとめようとしすぎ。