滋賀県大津市の飛行物体

飛行物体墜落?深まる謎 滋賀県警、捜索打ち切り
滋賀県大津市の比良山系で20日夕、「飛行機が落ちたのでは」という通報を受けた滋賀県警は21日も山中を調べたが、何も見つからず、捜索の打ち切りを決めた。

どうみても飛行機雲。翼端から2本雲がでてて、これが角度によって夕方の赤い陽光に照らされて見えただけでしょう。

図にするとこんなかんじ。観察者のいる場所は夜だが上空では、夕陽が差します。

闇の帳が降りはじめた暗い夜空に飛行機雲が赤く照らされただけでしょう。

派手なコントラストと赤い色彩が見馴れぬ者が見れば未確認飛行物体を連想させますがこのくらいではUFO好きや天文マニアはだませません。

形状から人工衛星の可能性ひくく、スペースシャトルもミールも地上から見たことがありますがどちらも光る点でとしかみえませんでした。人工衛星も煙は引きません。

大気圏で燃え尽きなかった流れ星が燃え続ける「火球」の可能性は無きにしも非ず。しかし火球にしては雲の引き方がおかしい。

だから飛行機雲と見るのがスジだろう。解像度の低い写真では判別できないが「7倍」程度の双眼鏡でみれば機影が見えたはず。

「当時この位置を飛行している航空機はない」とされるが、問い合わせても教えてくれない米軍機や自衛隊機と考えるのが自然だろう。民間機でも航路を外れて飛行する場合があるし、見えた角度や時間を正確に把握するのは意外に難しい。だから飛行機と見るのが自然じゃないかと思う。

未確認飛行物体の写真を写すときは周りの風景を入れましょう。露出、シャッタースピードと時間を記録しましょう。そこから飛行物体の速度や高度を推測できます。

コルビジェのシェーズロングが欲しいぞ

建築家ル・コルビジェが作ったシェーズロングガ欲しい。こういう姿勢でくつろぎたいぞ。問題は設置面積がやたらでかくてそうね、四畳半にコレを置くと、コルビジェ軍にほぼ占領されてなにもできなくなる。

天体観測に便利そうなんだよなあ。これに双眼鏡を固定して床に微動装置が付いたら楽しそうだぞ。冬は凍死すると思うけど。

価格は7万円を切っている。そうか、七万円か。七万円なら自転車を買ってローラー台をつけて漕ぎながら天体観測が出来るな。自転車は既に適当なモデルがあるから、後はローラー台か。

インテリアで探すと、あとはコレ。二万円を切る価格なら気軽に買える。

こんなのに寝転がってテレビを見ていたら確実に寝るね。

子供のころかかった歯医者さんの椅子を思い出したよ。足載せのオットマンが不要で背もたれを倒すと連動して足載せが自動的に出る仕組みがナイス。

ふむ、六万円なら買えるなあとおもったら、六十万円でした。それならさあ、スズキの軽自動車買って助手席外して家で使うわ。