北茨城
常磐線
磯原駅
輪行別に誰にも誘われてませんけど。出発前の準備
昼近くに目が覚めた。
いろいろ仕事を片つけて12時。
輪行袋がおもい。新しいの作らなきゃ。
水戸駅のエレベーターに載せてエントランスから構内へ。
時間があったので、ホームでおにぎりをほうばる。
12:30くらいの電車に乗って日立~いわき方面へ。
車内から普段見慣れぬ風景を見る。見っぱなし。
東海の駅で降りると、久慈川サイクリングロードが近いのになぜに北上?
北茨城方面の海岸線がどうなっているのか調査。
どれくらい自転車向きなのかは、走ってみないとわからない。
磯原から南下、平日の休みなので、工場は稼動中でトラックyはトレーラー多数お仕事中。週末ならほとんど乗用車になるので、もう少し走りやすいはず。
高萩あたりまでは特に問題なし。アップダウンもほとんど無く、歩道も広い場所が多い。
写真はテスト中のヘッドレスト。このシート、ヘッドレストがつかない。ネジ穴を開けてむりぐりくっつけても良いけれど、今回はそれも嫌なので無加工で取り付けられるように工夫しました。
シート背面を通すのがミソ。
ゴムシートとフレームの間に支柱を通し、自動車のヘッドレストと同じような構造になります。
上下調節も5cmほど可能。ウレタンシートで支柱を左右から支えるので横にずれません。
なんかあったら
よろしくメカドック
防犯登録証
B880465
茨城県警察
高萩を過ぎてしばらく進むと、なんとなくいけそうなルートを発見。日立港という小さな漁港。
漁港の周辺はまあまあ。ただ日立の駅より北の部分は、アップダウンが激しくてつらい。
ほとんど車道です。
日立の駅より南の部分のほうが、走りやすいとおもいます。河原子海水浴場にかけて防潮堤を利用したサイクリングロードがあるので、これを狙って大甕あたりから走るのも楽しいかも。
日立~大甕~東海なら、複数のメンバーでツーリングとしゃれても楽しいでしょう。
風景は最高なんですけどね。快適な遊歩道も200mくらいで終了。
あとはよくわからん畑の中を通ったり、アスファルトがのらずセメントで舗装した私道とか、崖とかに右往左往させられます。
MTBでならいけるかも。
挙句の果てに日立駅までループ橋。写真は工事中の日立バイパス。工事中でした。
このルートが抜けると、大甕の海岸線沿いから日立の駅以北がつながるでしょう。とはいえ、一番海沿いを走るのは、高萩あたりまでが限界。
バイパスは路側帯はありますが、道幅が狭いので、貫通したとき自転車が走れるかどうかは不明。まあ、実際はこのあと暗くなってきたので日立から大甕まで6号で加速しました。
大甕から再度電車に乗りなおして水戸に。
ホームのエレベーターで知らないおじいさんを知らない人から預けられて道案内。
駅を出ると雨がしたたかに降っておりました。
家まであと1kmほどのところでチェーン虎舞竜。なんだかね。
車種名:Challenge Mistral/チャレンジ ミストラル
製造元:Challengebiks オランダ
販売元:シンプル研究所
入手方法:オークション
中古車サイト:LigfiePlaza
参考:たまには自転車通勤もいいよねっ!
【特徴】
前後20インチの乗り降りしやすい車体。
素直なポジション。長距離の移動が楽。
【使い方】
ツーリング、サイクリング。
足つきが良いのでランナバウト的な乗り方に。
【航続距離】
乗り手の体力次第。
那須高原ヒルクライム45kmがきつかった。
たぶん100kmくらいは平気。
■■【ヘッドレスト 製作します】■■
完全受注生産
曲げ職人(俺)が
一品ずつ製作
できは気分次第
リカンベントメーカーチャレンジ(Challenge)のアルミシート対応ヘッドレストです。
スチール鋼材 合皮 金属板 ウレタン樹脂シート で構成されます。
正規品もある、のかも?知りませんけど。
LOROのパーツのページをみると、樹脂用のヘッドレストはあります。
NIKIRINさんでシートごと何とかする方法もあるようです。
樹脂製は種類があるのでが、アルミシート用には無いらしく自作しました。
よそ様のサイトを見ると、正規品があるっぽいけれど・・・
まあ、いいか。これで良いって、ほしい方に頒布しましょう。
アルミシートは樹脂シートにくらべ、ヘッドレストがつけにくいようです。
シート末端につけるには、厚手のアルミとはいえ強度不足。
繰り返しの疲労に弱く、加重が逃げないのでこの手の仕事に不向きな材質です。
いろいろ考えた結果、ゴムシートとアルミの間に支柱を通すことにしました。
シート自体に支えさせ、シート自体に加工はしません。
重量も極めて小さく収まります。
シート上端部
荷重を逃がし
面で支えます
問い合わせ master“あッとま~く”rare-sports.com
価格、納期などはメールにてお気軽にご相談ください。
■■【取り付け方法】■■
シート側面にあるキャリア用の穴にM6のボルトで台座を固定します。
すでに開いてる穴に通すのですが、1mmほど大きくしてないとネジが入りません。
紙やすりなど丸めて通すか、リーマーでほんのすこし穴を大きくしてください。
■■【欠点】■■
シートと支柱が平行にならない場合、シートへの負荷が大きくなります。
ワイヤーの長さの都合、背の高い人向けではありません。
シートの裏にウレタンをはさむため、乗車感が変わります。
■■【使用感】■■
レーサータイプの寝そべったシートは首が疲れます。
今までは、首が疲れないようシートを立ててましたが
ヘッドレストをつけてから、シート角はそれほど気にならなくなりました。
シート背面上端で針金の支柱を支えていますので、粘り気があります。
■■【特徴】■■
砂利道や凹凸が激しい路面上でもたれかかるとショックを拾いますが、
幹線道の側道や備されたサイクリングロードで使うと快適です。
また、上り坂でも首にチカラをとられずにすみます。
後頭部の丸みを、曲げたワイヤーと合皮製のヘッドレストが包みます。
現在試験運用中です。(2005年 11月)
ワイヤーを支えるウレタンシートの強度が十分かチェックしています。
強度、入手できる材料の種類により、予告無く仕様を変更する場合があります。
あらかじめご了承ください
FirstUpload 11/07/25-23:10
LastUpdate 11/07/25-23:10