在庫管理の具体的方法~またはSKUの使い方

昼サイさんのとこからリンクをもらったら、急に人がきたよ。びっくり。いまだにトラックバックの仕組みが不明ですが。
http://sedori.g.hatena.ne.jp/rahoraho/
↑昼サイさんち

ということで、今日は皆さんご存知のSKUについてです。某MLで流したネタの焼きなおしですが、もいっかい書いておきます。SKUとは、とあるオークションサイトでも使われる在庫管理番号のことです。これを使うと在庫管理がしやすくなります。

はじめのうちはなんのこっちゃわからんので使いませんでした。しかし、在庫を探すのに手間が掛かるようになり導入。いまでは面倒くさがりの僕でも、ほぼ、在庫の場所がわかるようになっております。

使い方は至って簡単。ダンボールの箱を持ってきて、マジックで好きな番号を書きます。ふつうは「1」からですかね。入力のさいにSKUとあるボックスに、まず「1」と入力します。「1」の後には、分類番号として放り込んだ順番を入力。「1」の箱に一冊めの本を入れるなら「1-1」と入力します。3箱めの15番目にいる本なら「3-15」となるわけです。

ひと手間かかりますが、便利です。入力したSKUはメールの件名と本文に記されますから、それを頼りに在庫を探すことができます。メールの件名は「1-1 書名」となるので、ダンボールの山から「1」の箱を探します。

箱もきれいに並べて置けばアクセスしやすく、在庫もすぐ見つかることでしょう。本を一冊探すのではなくて、箱がどこにあるか探せば済むのですから。現実には調子に乗って箱だらけになるんですけどね。
http://www.speedway.ne.jp/~coza4/index2.htm

楽天やヤフのオークションでも、出品タイトルに管理番号を埋め込んでいる方がいます。出品数が増える、管理が届かなくなるのならタイトルに番号を打つのもひとつの方法です。