投資と事業

◆投資
あたらしく事業展開をしようと思う。アイドルファンドに全て賭けてもいいけど、それも怖かろうと。3種類ぐらいのアイドルに投資して、その中からひとり売れればOKといった、ちゃんとしたポートフォリオ(キケン分散投資)をしようとおもったが、結局それは全部アイドルに投資しているわけで、まったくキケン分散になっていない。ことにさっき気がついた。

でも、アイドルファンドはやるよ!

個人向け国債とかも、日本が破綻したらおしまいじゃん?と思うのだが、日本が破綻するくらいなら、アイドルファンドは成立しないわけで、むしろ個人向け国債買えば?ともおもう。まあ、僕が読んでる投資の本には、「2007年にかけて太陽の黒点が増えるから好景気」ってかいてあるから、それを信じて株式連動型投信に手を出す、というのも、ムー読者らしくて潔いのだが、俺はそれほど真剣にムーも読んでないしな。

ちゃんと本業をやれば良いのか。

◆事業
本を買うのが仕事なので、沢山本を買いますが、意外に読んでいない。ダンボール箱一個に積めた本の中から、一冊読めば良いくらい。読書家に言わせると一日一冊は少なかいそうな。でもまあ、そのくらいなものです。昨日読んだのだって、押井守の映画評と、「インターネットマーケティング」っていう博報堂が出した古書くらいなもんで、ぜんぜんよんでませんねえ。

ちゃんと仕入れて沢山売ろうと思うけど、あんまりチャンとやると飽きるからねえ。スキーシーズンの間は封印していた「インテリア事業部」を復活させたいのだけれどあれ、在庫リスクがこわい。だって、ソファとか仕入れると、済む部屋がなくなるんだもん。

キッチン用品でも、やりませうか?