ガードレールに取り付けられた謎の金属片の正体

磐城国道事務所
福島のいわきあたりにおおいそうだ。

元警視庁捜査一課の 田宮栄一氏によると、ネットで同時多発的に発生した愉快犯の可能性を示唆している。

でもさあ、ネットの人がそんなに暇だとは思わないぞ。だいたい、田宮さん、テレビでよくコメントするけど、なんかいつもずれてんだよなあ。昭和の現場なら通じるかもしれないけど、平成の事件にはきついぞ。

もっと若手に意見を聞こう。田宮氏の世代はネットがまるきり分かってないから、自分のわからない犯罪を見るとすぐに「ネットだ!」と飛びついてしまうのではないか?
大槻教授のUFOプラズマ説、超古代文明の宇宙人支配説みたいなもので、ある意味伝家の宝刀。

もしかすると、田宮氏、故意にずれた情報を出して犯人を泳がせているのかもしれないぞ。やるなあ元捜査1課長。

●俺の意見
あれ、北国に多いでしょ。スリップ事故で挟まる車のボディの一部だよ。
事故の痕跡がないというけれど、結構なスピードで掠ればあのキズはつくよ。

雪でスリップして制動を無くした車が、ゆっくりと浅い角度でぶつかって行くと、ちょうどドアの継ぎ目が当ってあのキズができるんだとおもうね。

田宮氏に意見を聞く前に、北国の板金屋とか自動車修理業者に聞けば良いジャン。話しはそれからだ。