つくば科学万博の残滓

つくば科学万博クロニクルつくばにいってきました。
自転車のオフ会に参加するつもり、だったのですが、朝寝坊。
はぐれたまま市内を散策してあそんできました。

つくば名物研究機関、独立行政法人の群れを抜け、万博記念公園に。
センタータワーが 10分の1くらいのミニチュア化されてました。
ただただ広い公園が目の前に広がってました。
芝が綺麗に張られた斜面があれだけあると、子供は遊び放題ですね。
ジャンボトロントもダイエー館も土台すらなくて残念。
当時の地図とか上であげた本を見ながら廻るとより楽しめそうです。

当時国内初のシャトルバスが走った道はエキスポ通りの名前で残ってました。
実はあの連結された長いバス、国内では法に触れて走れない規格。
万博の特例ってンでOKだったそうです。

つくばエキスプレスの終点はターミナル化されてて。
これからの発展を期待させます。土浦抜かれちゃうかもね。

とはいえ、郊外は人口密度がまだまだ低く、自転車は走り放題。
今回は水戸~土浦~つくば~新治~石岡~水戸で、計100kmほどのコース。
朝8時にでて笑点が始まる前に帰宅できました。

まあ、100kmも走ると顔の輪郭も変わります。
うる星やつらでいうと、「レイ」見たいに、急に締まった顔に(笑)
誰でも100km走れる秘密の自転車リカンベントはこちら。

ちなみに、つくばテレビはこれ↓らしい。成年男子諸君、移住したい?
体育の時間 1年1組3番 氷室朱華 株式会社つくばテレビ(提供)