アンドロー梅田

昭和のおじさんは昭和の演出のアニメを観ているので、3Dぐりぐりの映画を観ていると目が回ります。ふるい映画の文法とお約束に慣れた目で見ると、最新映画はいまひとつ。007スカイホールもしっくり来ないので、ついに天井桟敷の人々あたりを観られる年になったのかもしれません。

ふるーいタツノコプロのを観ていたら知らない技術を使ってました。多重露出で、撮影装置のマルチが奥行きも出せるような相当変な機能が付いているはずです。

40年前のアニメ「テッカマン」に出てくる「アンドロー梅田」がかっこいい。

世界の子供たちに夢を~タツノコプロ創始者 天才・吉田竜夫の軌跡~