読みにくい文章

原文がそう書いてあるからなのか訳文も非常に読みにくいです。
暑いさなかぼーっとした頭で読むとなおさら意味が分らない。

<アシアナ機着陸失敗>“操縦室の第3の人物” 交代副機長「警告したが返事なかった」(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

まず、アシアナのパイロットは四人いるということ。
国際線の長距離路線だから正副パイロットが二組いて、途中で交代する。

そのうち、交代要員の操縦桿を握っていない副パイロットが後ろで観ていた。
責任の薄い比較的客観的な意見を言うだろうと連邦航空局は聴取の時間も長くとったと。

出てくる人がイさんばかりなのと、ぐちゃぐちゃした文章なのでいまいちよく分りません。後ろで観ていた副パイロットがF16に乗っていた話は邪魔なので、あれは最初か最後にしないと読者というか私が混乱します。あの国の16ですから対地攻撃能力があるのかないのかそこが気になります。

証言が三人三様のため、だれがどの説明なのか分りません。すごく歯切れが悪い。事故後数日で結論がでないから曖昧に書いてるのでしょうけど、話が整理されてないので読むのにすごく疲れました。

日本の新聞もときどきひどい文章があります。むこうの新聞記者も、気をつかって書くうちに、曖昧な文ができあがるのでしょう。体面に重きを置く人ならいろいろ考えることが増えますから、ますます書き方がまどろっこしくなります。

だいたい、こんなのあと数日したらボイスレコーダーがでてききます。焦らずに事実を書けばいいんです。この文章のわるいのは出だしのふたつの章に余計な一文が入ること。

>真相究明の新たな核心要素に浮上している。

>大きな関心を集めている。

1、2行目の章末が仰々しくて蛇足。「事実」と「世間がどう思うか」言い換えると「客観」と「煽り文」が並列に並んでいるの新聞記事としては問題です。事実以外の世間の反応が妙に大量に書いてあるで何があったのかを読み解かねばなりません。

読者が考える前に予め感想を書くのが新聞記者の作法なら、それは仕方ありません。お国柄の違いです。





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