ナウシカのテトのように、肩にアブラゼミをのせたおじさまとすれ違いました。
「もうこわくない、おびえてるだけ」をやったあとらしく
セミは大人しくおじさんにくっついたまま離れません。
べつに声をかけるほどでもないし、そのままです。
テトときいてテト攻勢しか思い浮かばない人にはこちらの本。
家に帰る途中でパトカーを追い抜きました。
追い抜きざま、トランクをみると半開きです。トランクの自重で開かないけれど、どこかで突き上げを拾ったら荷物が落ちるかもしれません。新人婦警風をふたり乗せているので、非力な彼女のどちらかが、加減を間違えてトランクを閉じたのでしょう。
道具がおちないか心配していると、そのほんの先で交通事故の処理をしていました。そこにきた応援隊だったようで、すぐに止まったので事なきをえました。こういうとき優しいロシア人なら信号で止まったときに閉じてあげるのでしょう。
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