パイナップルの着ぐるみで、北欧で殴り倒された人は誰なのか。夜中にふと検索してみました。すぐに出てきません。スガシカオみたいな、カタカナの名前の人。
スガシカオか?とおもったのですが、カジヒデキでした。
ナタリー – カジヒデキがスウェーデンで強盗3人組に殴られ失神
発見。
私の頭の中にある名簿ではカジといえばリョウジでしたので、ヒデキさんのほうが思い浮かびませんでした。
カタカナの音楽業界の人を並べるとスガシカオカジヒデキテイトウワスネオヘアで、目がチカチカします。単語の切り方がみえないとものすごく分りにくくなります。
ひらがなの名前の人は文筆家に多くいらっしゃいます。いとうせいこう、えのきどいちろう、みうらじゅん。ふつうに書くと読めますけれど
いとうせいうえのきどいちろうみうらじゅんなだいなだつかこうへい
なんだか呪文のようになります。やはり並べた途端に読みにくくなりますが、カタカナの音楽家よりもひらがなの作家のほうになじみがあります。先に読める組み合わせに目がいくため、ふつうに読めました。
ちょうど中間に「サエキけんぞう」というカタカナ、ひらがなの人がいます。これは珍しいかも。